1: 名無し@サカサカ10 2022/10/27(木) 18:22:47.82
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 高校年代の「半端ない」ストライカーが、ドイツ挑戦を決めた。神村学園高(鹿児島)は27日、FW福田師王(3年)が22-23年シーズンからドイツ・ブンデスリーガ優勝5度の歴史を持つボルシアMGに新加入することを発表。ユース年代最注目のストライカーは、Jリーグクラブではなく、今季のブンデスリーガで現在9位、また日本代表DF板倉滉の所属する強豪クラブを進路に選んだ。 
  
  
 福田は鹿児島県出身。神村学園中時代に全国大会を経験し、3年時の20年1月にU-17日本代表へ初選出された。神村学園高では1年時からレギュラー。2年時のインターハイで得点王を獲得し、チームの8強入りに貢献している。

 高校1、2年時の選手権でも活躍し、2年連続で日本高校選抜に選出。昨年はU-18日本代表候補、今年はU-19日本代表候補に選ばれるなど、年上の世代の代表候補チームにも加わり、ゴールを連発してきた。

“誰よりもシュートを打ってきた”ことで身につけた得点能力の高さは、高校年代でずば抜けている。抜群のバネを活かしたヘッド、鋭く力強い抜け出し、左右両足から打ち込む強烈なシュート……と得点パターンも多彩。相手DFを弾き飛ばすような強さと浮き球を胸で収めて前を向く上手さ、そして人一倍の向上心も兼ね備えている逸材だ。

 1年時から複数のJ1クラブが注目。盟友・MF大迫塁(神村学園高3年)が今年3月にC大阪加入を決めた一方、福田は国内外のクラブへ練習参加し、熟考を重ねてきた。その結果、“少しでも早く世界のサッカーを知りたい”と海外挑戦を決断。ボルシアMG公式サイトによると、福田は来年1月から新天地へ加わる模様だ。FW大迫勇也(現神戸)と同じ鹿児島県出身、偉大なストライカーを超える可能性も秘める福田がドイツから飛躍を果たす。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fc78b0a9b76453f7d42e3ebca8c2659a0ed06a5f

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