2: 名無し@サカサカ10 2022/10/18(火) 09:33:55.51
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 前任者のロナルド・クーマン氏は成績不振により解任されたが、50試合時点では33勝を記録していた。エルネスト・バルベルデ監督、ティト・ビラノバ監督(ともに36勝)、ペップ・グアルディオラ監督、ヘラルド・マルティーノ監督(ともに37勝)などもシャビ監督の勝率を大幅に上回っている。

 2003年に就任したフランク・ライカールト監督は50試合時点でシャビ監督と同じ28勝だったが、12分け10敗でわずかに好成績。シャビ監督は、少なくとも2003年以降のバルセロナでは就任50試合の成績が最も悪い監督ということになる。

 逆に最も好成績を残していたのは、現在スペイン代表を率いるルイス・エンリケ監督。2014年の就任から50試合時点で42勝3分け5敗を記録し、勝率は実に84%だった。

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