1: 名無し@サカサカ10 2022/10/04(火) 21:21:59.62 _USER9
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「コロ・ミュアニとはテレパシーで通じ合っている」

現地時間10月4日に開催されるチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第3節で、長谷部誠と鎌田大地が所属するアイントラハト・フランクフルト(ドイツ)は、トッテナム(イングランド)とホームで対戦する。

両国をはじめ、世界中のメディアが独自のプレビューを展開するなか、ブンデスリーガの公式サイトは「チャンピオンズリーグでフランクフルトがトッテナムに勝つ5つの理由」と題した記事を掲載。その1つ目には「日本から来た主役」の存在を挙げた。

「2021-22シーズンのヨーロッパリーグ優勝チームには、必然的に外部からの関心が集まり、ダイチ・カマダも移籍の可能性を指摘された1人だった。しかし、欧州各国からの誘いは耳に入らず、イーグルス(フランクフルトの愛称)はその恩恵を享受している。

カマダは今シーズン、ブンデスリーガのわずか7試合で4ゴール・3アシストと、見事なオールラウンドプレーで、自身の重要性を際立たせている。
また、9月のインターナショナルブレーク中に行なわれ、2-0で勝利したアメリカ戦では、国際試合6点目を挙げた」

同サイトは「プレシーズンに動向が注目された後、カマダがこれほどまでに中心的な役割を担っていることは、数字が物語っている」と訴え、圧倒的な得点関与率にも触れている。

「26歳のカマダは、2014年のワールドカップ優勝メンバーのマリオ・ゲッツェと共に、チームのプレーメイカーとして活躍しており、フランス代表FWランダル・コロ・ミュアニとはテレパシーで通じ合っている。
ブンデスリーガで8節を終えた時点で、アイントラハトの16ゴールのうち、カマダとミュアニの2人が直接的に13ゴールに貢献している」

絶好調の日本代表アタッカーは、難敵トッテナムとの一戦でも自慢の攻撃力を存分に発揮できるか。前節のマルセイユ戦で完封勝利に貢献して以降、公式戦3試合連続フル出場中の長谷部の活躍にも大いに期待したい。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=118159


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