1: 2022/09/26(月) 21:45:16.78 ID:yhLF9vNI0
日本は“ドイツが嫌がるサッカー”をする。現地記者が指摘「個々の力では上回る相手でも苦しめられるスタイル」

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https://news.yahoo.co.jp/articles/d0c6ea8b9323c6b8d1cb34cc4c2c1d89f7e578bb
記者は森保一監督や主将・吉田麻也らの試合後コメントを紹介しながら、日本は「勝ち目がなかったアメリカ相手に印象的なパフォーマンス」を見せたと表現。

同チームは「まさにドイツが嫌がるようなサッカーをプレーした。極めて規律正しく、素晴らしく組織され、勢いのあるエネルギーに溢れたものだった」と続けると、森保監督が語る“ボールを奪った瞬間からの縦への速い攻撃”はドイツやスペインなどポゼッションサッカーをするチーム相手の戦術として「最適かもしれない」とも記述。

また、「少しばかりブンデスリーガ首位のウニオン・ベルリンを思い起こさせ、個々の力では上回る相手でも苦しめられるプレースタイル」との印象が強かったようだ。
記者はさらに「W杯予選を難なく通過し、2022年に臨んだ8試合のうち5試合には勝っている」日本は「着実に調子を上げ、W杯プロジェクトに向けての正しいタイミングを掴んだようだ」と本番に向けて順調に仕上がってきていると見ている。

「6月のブラジル戦こそネイマールによるPKで0-1の惜敗を喫したが、南米の巨人にオープンプレーからの得点を許さなかったことにより、それもポジティブな経験として残っているようだ」と伝えた。
また、元日本代表の長谷部誠が3日間チームに“合流”したことにも触れられている記事では「進化は(代表戦の)結果に限らず、多くのメンバーたちが行き着いた高いレベルにも表れている」とそれぞれのキャリアにも言及。

「センターバックの冨安健洋はアーセナルとともにプレミアリーグ首位に立ち、“日本のメッシ”こと久保建英はレアル・マドリーでは定位置を掴めなかったものの夏にはソシエダに移籍し、ラ・リーガを戦う主力組の1人となった。

守田英正はスポルティングとともにチャンピオンズリーグを戦い、(アメリカ戦では)シュトゥットガルトの遠藤航と中盤で “砦”を築いている。森保監督はこの日、元リヴァプールで今はモナコでプレーする南野拓実を温存したため、2トップの左に置かれた鎌田大地がスターとなった」と述べている。
なお「印象に残るほど(アメリカを)圧倒していたことを見れば3~4ゴール決めててもおかしくなかっただろう」とも考える記者は、試合後に手応えを示唆した森保監督の様子を受け、ドイツ代表に警鐘。

「初戦でメキシコに0-1で敗れ、グループステージ敗退で終わった2018年と同じように苦しいスタートを迎えることになるかもしれない」との言葉で記事を締めくくっている。

引用元: https://eagle.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1664196316/

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