【久保建英インタビュー】「メッシと比較されるのは好き!シルバはアイドルの1人!今季はゴール&アシストで20が目標!」
445: 2022/08/08(月) 23:35:30.20 ID:A3YuIJsm0
地元インタの詳しい翻訳記事きてる
適当に訳したやつと大分違う印象を受けるな
誠実な回答だし読み応えある
https://www.goal.com/jp/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9/real-sociedad-kubo-liga-20220808/bltb7f3a0d4f7190d63
10歳でバルセロナの下部組織に加わった久保。左利きのアタッカーということでFWリオネル・メッシとも比較されていたが、そのことについてはどう感じていたのだろうか。
「左利きで彼のエリアでプレーする選手はいつも比較されていましたね。僕は比較されるのが好きでした」
重圧にならなかったか?
「逆です。世界最高の選手と比較されるのは栄誉なことですから」
「メッシと個人的に知り合うチャンスはなかったです。サインや写真は何度も頼みましたけど、すべて日本の友人にあげてしまいましたね。手元には何も残ってないです」
バルセロナでトップチームまで到達したチームメート?
「アンス・ファティ、ニコ・ゴンサレス、エリック・ガルシア、アルナウ・テナスですね。彼らとは連絡を取り続けています」
諸事情でバルセロナ下部組織を離れて日本に帰国し、2019年にスペインに戻ってきた久保。しかし選んだのはバルセロナ復帰ではなく、レアル・マドリーだった。なぜか?
「僕のために用意したプロジェクトを示してくれて、とても興味を持てたからです。だからマドリーに入団しました」
マドリー加入から昨季までの3シーズンはレンタルを繰り返すことになる。
「(最初のマジョルカへのレンタルは)素晴らしい経験でした。スペインでの最高のシーズンでしたね。4ゴールと4アシストを記録しました」
「ビジャレアルはチーム内競争が激しくて、居場所を手にするのが難しかったですね。ヘタフェに行ったとき、彼らがどういうプレーをするかは分かっていました。チャンスはありましたが、その後に厳しい5試合があって、最後にはベンチに座ることになってしまいました」
「(昨季、2回目のマジョルカへのレンタルは)負傷で何節か欠場したとはいえ、前半はとても良い感じでしたね。その後にムリキがやって来てプレー方法が変わり、自分はそのスタイルでうまくいかなくなってしまいました。それから何試合か落として監督が交代し、シーズン終盤は2トップにクロスを送る形のプレーが中心になりました。重要なのは残留だったんです」
若い内からレアル・マドリーに在籍したことが、マイナスに働いた可能性はあるのだろうか。
「いえ。遅かれ早かれ、すべての選手がビッグクラブでプレーすることを望むようになりますから」
過去、ジダンにヴィニシウスと比較されたことがある?
「2019年のヴィニシウスと比べられるのと2022年のヴィニシウスと比較されるのは同じではないです。あの当時はどちらもクラブに到着したばかりで、とても若かったんです。今のヴィニシウスは1シーズンで22ゴールを20アシストを記録するわけですし、まさにトップレベルです。実際的に、彼はほかを引き離して、ラ・リーガ最高のウイングでしょうね」
では、ヴィニシウスより1歳下の久保は今季にどのような数字を目標とするのだろうか。
「ラ・レアルみたいに主導権を握る攻撃的なチームであったら、ゴールとアシスト合わせて20くらいが良い数字でしょうね」
成功するための焦りはあるか?
「ないです。良いプレーを見せ始めるまでの焦りならあります。今年はワールドカップがありますし、僕にはカタールでレギュラーとしてプレーする願望があるんです。昨季マジョルカでの負傷でポジションを失ったので、ここから取り戻せたらと思っています。ラ・レアルでプレーすることはプラスになりますね。ラ・リーガで上位に位置し、欧州カップ戦にも参加していて、良質なフットボールを実践していますから」
スペインと日本のフットボールの違い?
「リズムだと思います。あっちではもっと落ち着いて、ゆっくりプレーしています。でも、同様に質は高いですよ」
若くしてメディアスターとなった久保だが、そうした名声は苦手としているようだ。
「あまり好きじゃないです。僕だけのことだったら、フットボールをプレーすることしかしません。それが好きなことであり、ほかは何もしないですね。でも、自分の職業は反響があるもので、メディアなど、その後にやって来るものも受け入れなくてはいけません」
インタビューは嫌い?
「好きじゃないですね。自分で決めるなら一回もやらないです」
久保はソシエダで、自身のアイドルの一人であったMFダビド・シルバとチームメートになるだけでなく、トップ下の位置を争うことになる。
「シルバがアイドルの一人だったのは本当です。スペインにやって来たとき、素晴らしいチームだった当時のバレンシアで、目立っていた選手の一人がシルバでした」
ここで初めて会ったとき?
「特別なことは何も。レアル・マドリーでも、セルヒオ・ラモスみたいな選手と似たようなことがありました。子供の頃にテレビで見ていた選手のチームメートになることには慣れています」
彼にそのプレーがお気に入りだったと言ったか?
「いえ、何も言っていません。ここまで、彼とはあまり一緒にならなかったんです。彼は(負傷で)個別練習に取り組んでいましたし。でも、彼からは間違いなく多くを学べるはずです。僕はそう期待しています」
彼とのポジション争い?
「すべてのチームで競争があるわけですし、シルバと競えるなんて誇り高いですね」
久保は、FWリオネル・メッシとFWクリスティアーノ・ロナウドのどちら派かという質問にも応じている。
「ここではメッシと言わなくてはいけません。誠実になる必要があります」
人格者として知られるイマノル・アルグアシル監督については、どのような印象を持ったのだろうか。
「静かな人という印象がありましたが、かなり迫ってくる人ですね。インテンシティーを保つためには良いことだと思います」
久保はレアル・ソシエダで、たまらない人にはたまらない14番を選択した。
「残っていた番号で一番小さな数字だったから選びました。大きな数字はあまり好きじゃないんです。好きな数字? 10番、7番、17番とかですかね……」
久保は最後に、レアル・ソシエダに関する最初の思い出について問われて、次のように返答している。
「バルセロナの選手として、ここでU-13のトーナメントに参加しました。その後アノエタに試合を見に行きました。(カルロス・)ベラやグリーズマンがいたのを覚えていて、ラ・レアルのプレーはかなり好きでしたね。そして今、僕はここにいるわけです」
適当に訳したやつと大分違う印象を受けるな
誠実な回答だし読み応えある
https://www.goal.com/jp/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9/real-sociedad-kubo-liga-20220808/bltb7f3a0d4f7190d63
10歳でバルセロナの下部組織に加わった久保。左利きのアタッカーということでFWリオネル・メッシとも比較されていたが、そのことについてはどう感じていたのだろうか。
「左利きで彼のエリアでプレーする選手はいつも比較されていましたね。僕は比較されるのが好きでした」
重圧にならなかったか?
「逆です。世界最高の選手と比較されるのは栄誉なことですから」
「メッシと個人的に知り合うチャンスはなかったです。サインや写真は何度も頼みましたけど、すべて日本の友人にあげてしまいましたね。手元には何も残ってないです」
バルセロナでトップチームまで到達したチームメート?
「アンス・ファティ、ニコ・ゴンサレス、エリック・ガルシア、アルナウ・テナスですね。彼らとは連絡を取り続けています」
諸事情でバルセロナ下部組織を離れて日本に帰国し、2019年にスペインに戻ってきた久保。しかし選んだのはバルセロナ復帰ではなく、レアル・マドリーだった。なぜか?
「僕のために用意したプロジェクトを示してくれて、とても興味を持てたからです。だからマドリーに入団しました」
マドリー加入から昨季までの3シーズンはレンタルを繰り返すことになる。
「(最初のマジョルカへのレンタルは)素晴らしい経験でした。スペインでの最高のシーズンでしたね。4ゴールと4アシストを記録しました」
「ビジャレアルはチーム内競争が激しくて、居場所を手にするのが難しかったですね。ヘタフェに行ったとき、彼らがどういうプレーをするかは分かっていました。チャンスはありましたが、その後に厳しい5試合があって、最後にはベンチに座ることになってしまいました」
「(昨季、2回目のマジョルカへのレンタルは)負傷で何節か欠場したとはいえ、前半はとても良い感じでしたね。その後にムリキがやって来てプレー方法が変わり、自分はそのスタイルでうまくいかなくなってしまいました。それから何試合か落として監督が交代し、シーズン終盤は2トップにクロスを送る形のプレーが中心になりました。重要なのは残留だったんです」
若い内からレアル・マドリーに在籍したことが、マイナスに働いた可能性はあるのだろうか。
「いえ。遅かれ早かれ、すべての選手がビッグクラブでプレーすることを望むようになりますから」
過去、ジダンにヴィニシウスと比較されたことがある?
「2019年のヴィニシウスと比べられるのと2022年のヴィニシウスと比較されるのは同じではないです。あの当時はどちらもクラブに到着したばかりで、とても若かったんです。今のヴィニシウスは1シーズンで22ゴールを20アシストを記録するわけですし、まさにトップレベルです。実際的に、彼はほかを引き離して、ラ・リーガ最高のウイングでしょうね」
では、ヴィニシウスより1歳下の久保は今季にどのような数字を目標とするのだろうか。
「ラ・レアルみたいに主導権を握る攻撃的なチームであったら、ゴールとアシスト合わせて20くらいが良い数字でしょうね」
成功するための焦りはあるか?
「ないです。良いプレーを見せ始めるまでの焦りならあります。今年はワールドカップがありますし、僕にはカタールでレギュラーとしてプレーする願望があるんです。昨季マジョルカでの負傷でポジションを失ったので、ここから取り戻せたらと思っています。ラ・レアルでプレーすることはプラスになりますね。ラ・リーガで上位に位置し、欧州カップ戦にも参加していて、良質なフットボールを実践していますから」
スペインと日本のフットボールの違い?
「リズムだと思います。あっちではもっと落ち着いて、ゆっくりプレーしています。でも、同様に質は高いですよ」
若くしてメディアスターとなった久保だが、そうした名声は苦手としているようだ。
「あまり好きじゃないです。僕だけのことだったら、フットボールをプレーすることしかしません。それが好きなことであり、ほかは何もしないですね。でも、自分の職業は反響があるもので、メディアなど、その後にやって来るものも受け入れなくてはいけません」
インタビューは嫌い?
「好きじゃないですね。自分で決めるなら一回もやらないです」
久保はソシエダで、自身のアイドルの一人であったMFダビド・シルバとチームメートになるだけでなく、トップ下の位置を争うことになる。
「シルバがアイドルの一人だったのは本当です。スペインにやって来たとき、素晴らしいチームだった当時のバレンシアで、目立っていた選手の一人がシルバでした」
ここで初めて会ったとき?
「特別なことは何も。レアル・マドリーでも、セルヒオ・ラモスみたいな選手と似たようなことがありました。子供の頃にテレビで見ていた選手のチームメートになることには慣れています」
彼にそのプレーがお気に入りだったと言ったか?
「いえ、何も言っていません。ここまで、彼とはあまり一緒にならなかったんです。彼は(負傷で)個別練習に取り組んでいましたし。でも、彼からは間違いなく多くを学べるはずです。僕はそう期待しています」
彼とのポジション争い?
「すべてのチームで競争があるわけですし、シルバと競えるなんて誇り高いですね」
久保は、FWリオネル・メッシとFWクリスティアーノ・ロナウドのどちら派かという質問にも応じている。
「ここではメッシと言わなくてはいけません。誠実になる必要があります」
人格者として知られるイマノル・アルグアシル監督については、どのような印象を持ったのだろうか。
「静かな人という印象がありましたが、かなり迫ってくる人ですね。インテンシティーを保つためには良いことだと思います」
久保はレアル・ソシエダで、たまらない人にはたまらない14番を選択した。
「残っていた番号で一番小さな数字だったから選びました。大きな数字はあまり好きじゃないんです。好きな数字? 10番、7番、17番とかですかね……」
久保は最後に、レアル・ソシエダに関する最初の思い出について問われて、次のように返答している。
「バルセロナの選手として、ここでU-13のトーナメントに参加しました。その後アノエタに試合を見に行きました。(カルロス・)ベラやグリーズマンがいたのを覚えていて、ラ・レアルのプレーはかなり好きでしたね。そして今、僕はここにいるわけです」
448: 2022/08/08(月) 23:48:18.46 ID:iBvuvrCyp
>>445
うおーこれ読みたかったんだありがとう!!
完全移籍で張り切ってるのが伝わってくるね
早めに結果がでて落ち着いてプレーできるといいねぇ
うおーこれ読みたかったんだありがとう!!
完全移籍で張り切ってるのが伝わってくるね
早めに結果がでて落ち着いてプレーできるといいねぇ
449: 2022/08/08(月) 23:56:54.53 ID:42+98qXv0
>>445
やっぱり久保って頭いいよな
どれも完璧な返答だと思うわ
やっぱり久保って頭いいよな
どれも完璧な返答だと思うわ