1: 2022/07/26(火) 01:21:39.14 ID:CAP_USER9
ラ・リーガ開幕まで一月もない状況で、バルセロナは相変わらず選手登録をできない状況となっている。登録のカギを握るのは、やはりMFフレンキー・デ・ヨングらの売却となりそうだ。

ラスベガスで行われたレアル・マドリー戦(1-0)の直後、チャビ・エルナンデス監督は選手登録について「私たちは楽観的でいる」と話していた。が、スペイン『マルカ』によれば、実際的に楽観視できる状況にはないという。

バルセロナは6月の段階でチームの人件費(年俸+移籍金の減価償却)が5億6000万ユーロにのぼることを発表していたが、この額はバイエルン・ミュンヘンと比較してほぼ2倍となり、また当時のレアル・マドリーは4億ユーロだった。そこからクラブはフリーでMFフランク・ケシエ、DFアンドレアス・クリステンセン、移籍金ありでFWハフィーニャ、FWロベルト・レヴァンドフスキを獲得。彼ら4選手に加えて契約を延長したMFセルジ・ロベルトとFWウスマン・デンベレも新たに登録しなければならないが、誰の登録も終わっていない。

バルセロナの人件費問題の解消は、ここまでに行った資産売却(ラ・リーガのテレビ放映権25%)だけでは不十分なようで、『マルカ』はカギを握るのがMFフレンキー・デ・ヨング&FWメンフィス・デパイの放出との見解を示す。彼らが去るならば、人件費の負担は大きく減るとのことだ。

ただF・デ・ヨングについて、チャビ監督は「自チームのプレーの根幹と呼べる選手」と評しており、もし放出するならば「クラブの財政事情によるもので、あきらめなくてはならない」と名残惜しさを語っていた。バルセロナは同指揮官の考えを汲みたいようだが、F・デ・ヨングを残すためには選手に減俸を飲んでもらう以外に道がないという。なおジョアン・ラポルタ会長は先に、マンチェスター・ユナイテッドが執拗に獲得を狙っているF・デ・ヨングと、もう一度話し合う意向であることを明かしていた。

その一方でメンフィスについて、今季のバルセロナはウィングにハフィーニャ、デンベレ、FWアンス・ファティ、FWフェラン・トーレス、センターフォワードにレヴァンドフスキ、FWピエール=エメリク・オーバメヤンを擁しており、オランダ代表FWは完全に居場所がない状況。バルセロナは7月の最終週を目処にして、何とか売却を決めたいようだ。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/720ee2b4c075014aa1ff397fb26aa24f17e663f4

2: 2022/07/26(火) 01:22:49.16 ID:XZ2wUMxv0
ハフィーニャもレヴァンドフスキも登録できてないのかよ

3: 2022/07/26(火) 01:25:28.35 ID:DS6hXT340
レヴァンドフスキとってる場合じゃなかったな相変わらずバルサはおかしい

引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1658766099/

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