1: 砂漠のマスカレード2016/07/13(水) 18:00:24.23 ID:CAP_USER9
バルセロナに所属するブラジル代表FWネイマールが、自身にとってのキャリア最悪の瞬間を振り返った。

2013年にサントスからバルサに移籍し、チャンピオンズリーグ、リーガエスパニョーラ、コパ・デル・レイなど数々のタイトルを手中に収めてきたネイマール。
だがブラジル代表ではトロフィーから見放され、今夏母国で行われるリオデジャネイロ・オリンピックでの金メダル獲得に並々ならぬ意欲を燃やしている。

そんなネイマールが苦い記憶として思い起こすのは、2014年のワールドカップである。
ネイマールは準々決勝のコロンビア戦で後方から相手DFフアン・スニガの激しいチャージを受け、腰椎を骨折。エースを失ったチームは続く準決勝でドイツに1-7と大敗した。

以前、「あと2センチずれていたら下半身不随になっていた」と語っていたネイマールは、当時の状況を次のように振り返っている。スペイン『ムンド・デポルティボ』がコメントを伝えた。

「選手生命が終わるかもしれなかった。幼い頃から、ずっと夢見ていたワールドカップの優勝も、叶うことはなかった」

「(負傷後は)すごく難しい1週間だったよ。でも、そういう時に大事だったのは家族や友人の支えだね」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160713-00000019-goal-socc
GOAL 7月13日(水)17時47分配信

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