1: 名無し@サカサカ10 2022/06/18(土) 13:13:03.99 _USER9
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 日本代表の主将DF吉田麻也(33)が、所属先のセリエA・サンプドリアを今季限りで退団することが決定的となった。 現地16日、サンプドリアのランナ会長が、今月末で契約が満了する吉田について「我々は(オフに)守備を補強したい。ヨシダと契約を更新することはないだろう」とコメントしたのである。

吉田は2020年1月に7年半を過ごした英プレミア・サウサンプトンからイタリアに移り、主軸としてプレー。ところが今年1月、負傷欠場中に指揮官が代わると風向きが変わり、27歳DFフェラーリに定位置を奪われ、そのままベンチ要員として今季を終えた。

「現地イタリアでは英プレミア、セリアAの中堅クラブへの移籍が取り沙汰されている。あと古巣のJ1名古屋、出身地のJ2長崎移籍も可能性ある」(サッカー関係者) もっとも6月の代表4連戦の最終試合・チュニジア戦でミスを連発。3失点のすべてに絡み、フィジカルの衰えも露呈してしまい、国内外で評価を下げたともっぱら。

 吉田は「欧州4大リーグでのプレーにこだわりがある」(前出関係者)というが、分不相応なクラブに移籍して控えに回され、試合に出たり出なかったりで試合勘を失った場合、11月21日に開幕するカタールW杯本大会にも支障が出てしまう。

「そこで吉田の周辺では『カタールリーグへの移籍がベスト』という声が出ている。オフ期間の2021年夏に東京五輪代表としてプレーした吉田は、過密日程が続いてで心身ともに疲労困憊状態。年齢面からケガの治りも悪くなっている。今の吉田にとって、カタールリーグに移籍して天候や風土などに順応してベストコンディションでW杯本大会を迎えることで森保ジャパンを牽引するというのがベストの選択です」(前出関係者)

 W杯のドイツ戦、スペイン戦は国立競技場に相当する「ハリファ国際スタジアム」だが、2戦目のコスタリカ戦が行われる「アフマド・ビン・アリ・スタジアム」を本拠地にする古豪アル・ラーヤンに移籍すれば“地の利”も発揮できる。そんな声もサッカー界から聞こえてくるが……。

https://news.yahoo.co.jp/articles/190e51ed47c5f52f41e2b3ddd76fc67c0d45fd6f

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