1: 2022/06/13(月) 16:48:28.74 ID:CAP_USER9
チュニジア代表を率いるジャレル・カドリ監督が、日本代表に対する警戒心を口にした。キリンカップ2022の決勝に向けた前日会見で語っている。

カタール・ワールドカップ(W杯)に向けた強化試合でありながら、タイトルの用意された大会としても実施されているキリンカップ。4カ国で争われるトーナメントにおいて、初戦では日本はガーナ代表、チュニジアはチリ代表に勝利した。

そして、14日には日本とチュニジアがパナソニックスタジアム吹田(大阪)での決勝で激突。両国はちょうど20年前の2002年6月14日、日韓W杯のグループ第3節でも長居スタジアム(大阪)で対戦しており、その際は日本が2-0で勝利していた。

カドリ監督はそのことについて「偶然とはいえ、20年経ってこのような対戦があることは有意義だと思います」と語りつつ、「その時は日本が強くて勝ちましたが、今回は逆の結果になることを願っています」とリベンジへの意欲も燃やしている。

また、この20年の間の日本の進歩を称賛しながら、翌日の試合で注意を払う必要がある点を挙げた。

「もちろん20年の間には世界のサッカーそのものが大変進歩を遂げました。その中で日本も進みました。また設備投資という面で日本サッカーは大きく前進したということが言えると思います。アジア全体も進歩しましたが、とにかく日本は素晴らしいと思います。そういう意味で、日本はアジアナンバーワンの戦力をつけました。そして、特徴としては非常に戦術的な動きが良く、それぞれのプレーが非常に速いということ、その辺りに注意しないといけないと思います」

チュニジアは今回の代表ウィークにて、アフリカで3日に赤道ギニア代表、5日にボツワナ代表と対戦してから来日。10日にチリ戦を戦い、さらに中3日で日本との決勝というハードスケジュールとなった。カドリ監督は「全員が非常に疲れていて、医療チームで全力をあげて疲労回復に努められれば」と懸念を口にしながらも、「明日の試合に全力を尽くしたい」と意気込んでいる。

日本とチュニジアによるキリンカップ決勝は、14日18:55にキックオフ予定だ。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/23189214fa76e348eb30bd82ffb827d55425f5bd

4: 2022/06/13(月) 16:50:55.68 ID:ZO0bkMTt0
アジア予選を見せてあげたい

6: 2022/06/13(月) 16:51:57.64 ID:dMqBvBDq0
アジアナンバーワンの戦力で
最終予選2位通過

引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1655106508

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