1: 名無し@サカサカ10 2022/05/15(日) 07:26:14.36
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元日本代表DF内田篤人氏がDAZNで配信中の冠番組『内田篤人のFOOTBALL TIME』で、かつてドイツでしのぎを削った韓国代表のエースとの再会を報告した。

5月12日に配信された最新回では、内田氏がイングランドへ飛び、南野拓実が所属するリバプールとトッテナムの試合を取材。前者を率いるユルゲン・クロップ監督の前日会見や、試合後のミックスゾーンで取材を行なう様子が紹介されている。

その取材エリアで再会を果たしたのが、1-1のドローに終ったこの試合でトッテナムの先制ゴールを挙げた韓国代表FWソン・フンミンだ。内田氏がシャルケでプレーしていた頃、ハンブルクやレバークーゼン時代の彼と対戦し、その頃から交流があったようだ。

「元気?ドイツ語忘れてない?」とドイツ語で話しかけた内田氏に、ソン・フンミンが「元気だよ。君こそ忘れてない?」と返すと、「全部忘れたよ」と返答。続けて、「今日のゴールで20点目。取れている要因は?」と尋ねると、次のように答えた。

「トレーニングの積み重ねとチームメイトと良い関係を築けていることだね。今日もみんなが素晴らしいチャンスを作ってくれた。僕は最後の一番簡単な仕事をしただけ。20ゴールは彼らのおかげだよ」

そして、「日本にもファンが多いんですけど、一言いただいてもいいですか」と話すと、29歳のアタッカーは笑顔でこうメッセージを送った。

「いつもたくさんの応援をありがとう。僕は日本のサッカーをいつも見ているよ。日本人選手のプレーは素晴らしい。いつも応援してくれて本当にありがとう。いつか日本に行って、みんなに会いたいです」

その後の視聴者プレゼント用のサインや2ショット写真の撮影にも、終始ニコニコしながら応じたスパーズの7番が去った後、内田氏は「ソン・フンミン、めっちゃいい人。ソン・フンミン、好き」と感嘆していた。

このリバプール戦の4日後に行なわれたアーセナルとのダービーでも、21点目を挙げ、得点ランキング1位のモハメド・サラー(リバプール)に1点差に迫ったソン・フンミン。アジア人初のプレミア得点王という偉業を視界に捉えている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9f5d91809620d52574b59688de14638a1e4ae6dd

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