1: 2022/04/26(火) 20:33:39.87 ID:CAP_USER9
【栗原勇蔵の目】ヘディングとスピードは“怪物”の平山相太以上 近い将来は日本代表へ

北海道コンサドーレ札幌の19歳FW中島大嘉はプロ2年目の今季、リーグ戦で6試合2ゴール、ルヴァンカップで5試合4ゴールと、限られた出番の中で存在感を示している。
身長188センチのサイズを誇る19歳の若きストライカーを、元日本代表DF栗原勇蔵氏も「ヘディングとスピードは平山相太以上」と“初代怪物”を引き合いに称賛している。

高校サッカー界の名門である国見高の出身で、札幌のトップチーム所属史上初の「21世紀生まれ」の選手としても注目を浴びる中島。今季は3月19日のJ1リーグ第5節セレッソ大阪戦(2-2)で途中出場からJ1初ゴールを決めると、
4月10日の第8節・名古屋グランパス戦(2-0)で今季2点目。ルヴァンカップで初先発した4月20日のグループステージ第3節京都サンガF.C.戦(4-1)では打点の高いヘッドを含む2得点で強烈なインパクトを残した。

中島はヘディングはもちろん、4月2日のリーグ第6節浦和レッズ戦(1-1)で自陣から敵陣ペナルティーエリア内まで約80メートルを爆速で駆け上がるなど、スピードも魅力だ。
元日本代表としてもプレーした栗原氏は、中島と同じ国見高出身で、高校時代から“怪物”と騒がれた元日本代表FW平山相太氏(現・筑波大学蹴球部コーチ)を引き合いに、その凄みについて語る。

「足元の技術は現段階で、平山相太のほうが上だと思います。でも、パワフルなヘディング、あのサイズで規格外と言えるスピードは中島くんに分がある。走る姿はドルトントの(アーリング・ブラウト・)ハーランドのような迫力です。
うまくて、速くて、機動力がある選手が多いなかで異色の存在。中島くんのような選手が出てこないと、日本は世界で上に行けない。ようやく出てきたなという感じですね」

まだ札幌では途中出場がメインで、定位置を奪うには至っていないが、「ミシャ(ミハイロ・ペトロヴィッチ監督)のようないい指導者の下でやっていれば、技術も磨かれていくはず」と栗原氏は期待を寄せる。

「サッカーでは、大きくて動ける選手が優位です。ただ、まだ絶対的な当たりの強さはない。中途半端だと、ああいう体格の選手は世界にゴロゴロいるので、逆に標的にされてしまう。一気に突き抜けて、シュートを決める力、
嗅覚も磨かれば十分日本代表や世界も狙えると思います。個人的には、日本代表にああいう一発のある選手がいると面白いと思いますが、まずは札幌でバリバリのレギュラーとして活躍するようになってほしいですね」

19歳の中島が秘める無限の可能性から目が離せない。
https://www.football-zone.net/archives/378988 

no title

【動画】Jリーグ公式YouTubeチャンネルが公開、札幌19歳・中島大嘉が“高打点ヘッド”…ルヴァン杯・京都戦で決めた“規格外”2ゴール(該当シーン:1分37秒付近~/1点目、2分24秒付近~/2点目)
https://youtu.be/m-p2Aw97AHQ?t=97

10: 2022/04/26(火) 20:36:52.27 ID:bkaUeOC20
>>1
つるっぱげにした内田篤人みたいだな

197: 2022/04/26(火) 21:22:41.50 ID:BiaGgFwK0
>>10
似てるよな

53: 2022/04/26(火) 20:48:33.87 ID:M3q3u9OQ0
>>1
平山級なら大した事ないな。


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