1: 名無し@サカサカ10 2022/04/08(金) 17:59:53.82 _USER9
かつて日本代表を率いて、ロシア・ワールドカップの約3か月前に解任され、現在はモロッコ代表を指揮しているヴァヒド・ハリルホジッチ監督が、またビッグトーナメント前に更迭の危機に瀕しているようだ。

 モロッコは、カタールW杯でF組に入り、クロアチア、ベルギー、カナダと対戦する。その対戦国のひとつ、クロアチアのメディア『INDEX』が4月7日に「モロッコ・サッカー連盟が重要な声明を発表した。ハリルホジッチの解任が近づいている」と伝えたところによると、モロッコ・サッカー連盟のフォウジ・レクジャ会長が、次のような声明を出した。

「ヴァヒド・ハリルホジッチ監督は、モロッコ・サッカー連盟のサポートを受けている。だが、彼も私も、替えの利かない絶対的な存在ではない。我々は一部の選手を代表チームに戻すために懸命に取り組んでいる。解決できる問題がある。マズラウィ、ジイェフ、ハムダラなどが代表に復帰するために解決する」


 ハリルホジッチは、ヌサイル・マズラウィ(アヤックス)、ハキム・ジイェフ(チェルシー)、アブデルラザク・ハムダラ(アル・イテハド)らと衝突し、代表から追放。しかし、スター選手を追い出したことでファンから非難され、解任を求める声があがっているという。

 この選手たちをW杯に出場させるには、69歳の指揮官の首を切る以外にないため、会長の声明から、同メディアは解任が近いと見ているようだ。

サッカーダイジェスト 4/8(金) 
https://news.yahoo.co.jp/articles/b828d0c17c98591d82f21dc4068503a3d27e0a77 
  
  
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