1: 名無し@サカサカ10 2022/03/29(火) 12:02:42.84 _USER9
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森保一監督率いるサッカー日本代表が、7大会連続となるW杯への切符を獲得しました。24日に行なわれたカタールW杯アジア最終予選オーストラリア戦、日本は攻守に安定した戦いぶりで2-0の完勝。サウジアラビアとともにW杯ストレートインを争うと目されたライバルを敵地で撃破しました。

【秘蔵写真】オシム50歳時や岡ちゃんvs西野の激レアな現役時代がカッコイイ!大学で無名だった頃の三笘やドレッド三都主、ロン毛時代の長谷部、15~18歳のカワイイ内田や麻也などを一気に見る

 オーストラリア戦では後半途中からピッチに送り出された三笘薫が2ゴールと大暴れし、森保監督の采配が“的中”しました。また今予選を通じてみると、守田英正と田中碧の中盤インサイドハーフでの抜擢やセンターバックの冨安健洋と板倉滉、途中出場が主ながら中山雄太や久保建英ら新たな世代をを重用しているのも特徴です。

 今や“W杯常連国”となった日本。そこに至るまでの過程の30年間では、数多くの印象的な指導者が指揮を執ってきました。そこでNumberWebは『サッカー日本代表の30年、あなたが選ぶ「最高の名将」は誰ですか? 』というテーマでアンケートを実施。わずか5日間の期間に合計511票が集まり、今もなお日本代表への興味と熱を感じさせる結果となりました。

 今回はその中から「トップ5」に選ばれた監督と、皆さんからのご意見を紹介していきます(全2回/3~5位編も)。

1位:イビチャ・オシム/179票
 1位はやはりというべきか、日本サッカーに多大な影響を与えたオシムでした。全体の得票数のうち約35%を占めるほどの人気ぶりです。

 ドイツW杯はグループステージ敗退に終わり、中田英寿が引退するなど、過渡期にあった日本代表にあって、オシム監督は「日本化」「考えて走る」「水を運ぶ人」というキーワードを用い、コレクティブなサッカーを追求しました。その旅は2007年秋、オシム自身の病によって未完となりましたが、在任期間の約1年半でサッカーファンに与えるインパクトは老若男女を問わず大きかったようです。

「賛否両論ながらカリスマ性があったと思う。彼の言う『考えて走れ』は日本のサッカーを変えたのではないか。逆に、日本人は考えすぎて動けないとも発言していた。脳梗塞でリタイアせざるを得なかったことは非常に残念」(50代女性)

「ジェフ千葉の監督時代、無名の選手がほとんどにもかかわらず、見ていて面白く、勝てるチームを短期間で創り上げた。病気で倒れなければ、日本代表サッカーの“可能性の大きいモデル”のチームができたと思う」(60代男性)

「チーム作りに明確な指標があった。多くは語らないけど、プレーを見ていればそれがわかった。ヨーロッパ遠征でスイスに打ち合って勝った試合は、日本代表史上でも指折りの試合だったと思います。このまま成熟し続けていたら、ワールドカップでどこまでいくのか、わくわく感があった。中村俊輔、中村憲剛、遠藤保仁選手を並べた中盤の構成、本職センターバックを置かないディフェンスラインなども面白かった。オシム監督以外、日本代表の試合でここまで期待感を持たせた監督はいないと思う」(30代男性)

「オシム監督の連動性のあるサッカーのおもしろさに感銘を受けたし、日本に合っているスタイルかなと肌で感じたため。監督の発言(名言)も好み」(30代男性)

「夢の途中で終わってしまったから、最後まで観たかった!  と、思わせてくれるのはオシムさんだけです!」(50代男性)

ナンバー3/29(火) 11:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/2300336cbb3ac449c59049584daae444f5c01a8f

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