1: 2022/03/25(金) 12:12:15.22 ID:CAP_USER9
24日、森保一監督率いる日本代表が、7大会連続7度目のW杯出場を決めた。カタールW杯アジア最終予選B組2位の日本は3位オーストラリアとのアウェー対決を2-0で制して「予選2位以内」を確定させたのである。

三笘薫 代表当確も焦燥感「1秒たりともムダにはできない」


■三笘がわずか10分で2ゴール決めて豪州撃破!

 立役者は、ラスト10分にMF南野拓実(27=リバプール)に代わって投入され、2ゴールを叩き込んだMF三笘薫(24=サンジロワーズ)だ。

 後半44分、MF守田英正(26=サンタクララ)のパスを受けた右SBの山根視来(28=川崎)がマイナスに折り返し、走り込んだ三笘がゴール左サイドネットに突き刺した。終了間際にも右サイドからキレ味鋭いドリブルでDF3人を置き去りにしてシュート。オーストラリアの息の根を完全に止めた。

 森保日本は最終予選序盤3試合で1勝2敗と出遅れ、W杯出場に黄信号がともったが、右サイドアタッカー伊東純也(29=ゲンク)の獅子奮迅の働きで踏みとどまり、昨年10月の埼スタでのオーストラリア戦から破竹の6連勝。W杯出場を決める大仕事をこなした三笘、そして最終予選を通して結果を残した伊東が、モタついた森保日本をW杯に導いたといっても過言ではない。伊東はもちろん、試合後に「まだ僕自身、代表に定着していない。これから始まる競争に勝っていけるようにしたい」と言った三笘もW杯本番で絶対に欠かせない選手になった。

 メキシコ五輪得点王の釜本邦茂氏がこう言う。

「長く日本代表の1トップを務めてきた大迫(勇也・31=神戸)がケガで欠場した試合で東京五輪組の三笘が2ゴールを決めた。これで森保監督も<大迫に代表から退いてもらう>ことに踏ん切りがついたはず。これから指揮官には世代交代を進めながら<W杯本番で勝つため>にメンバーを入れ替える作業が求められる。三笘と伊東のカタール行きは当確。大迫に代わる1トップの人選も含め、攻撃系選手の見直しが急務となるでしょう」

日刊ゲンダイ 3/25(金) 11:35
https://news.yahoo.co.jp/articles/a40e9b2bb0af7f186643740ff153164aca702b65


no title

2: 2022/03/25(金) 12:12:52.10 ID:CAP_USER9
森保日本は、過去最高位の「W杯8強入り」を目標に掲げているが、日本代表に不可欠な三笘や伊東とは対照的に、W杯本番で「必要ない選手」は誰か? 元サッカーダイジェスト編集長の六川亨氏がこう言った。

「森保監督は、昨年10月のオーストラリア戦で陣形を4-2-3-1から4-3-3に変更。スタメン組だったMF柴崎岳(29=レガネス)はベンチに追いやられ、この試合も出番がなかった。厳しい立場に追い込まれています」

 森保日本が発足した当初は、大きな期待を寄せられていたMF久保建英(20=マジョルカ)とMF堂安律(23=PSV)の東京五輪主軸組はどうか。六川氏が続ける。

「久保も堂安も4-2-3-1の布陣で生きるタイプです。久保はこの日出番がなく、堂安にいたってはメンバーに呼ばれることもなかった。微妙な立ち位置の久保と堂安が、存在感を増した三笘と伊東の間に割って入るのは、非常に厳しい情勢と言えるでしょう。南野にしても、この日はシュートを2度バーに直撃させるなど好機を逃し続けてしまい、立場は決して安泰ではありません」

 森保監督の決断やいかに。

259: 2022/03/25(金) 13:31:11.34 ID:L/r/A7Ko0
>>1
いや選手の前に監督だろ?
東京オリンピックの結果含めて本大会を勝ち抜けることができるかの検証がまず必要

引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1648177935

続きを読む