1: 名無し@サカサカ10 2022/03/17(木) 17:20:11.98 _USER9
16日に「勝てばW杯7大会連続出場」という最終予選の大一番・オーストラリア戦(24日=シドニー)、予選最終節のベトナム戦(29日=埼スタ)の日本代表選手が発表された。陣容はGK4人、DF9人、MF/FW14人の計27人。公式戦は「登録23選手」なので「4人」が外れる。

W杯最終予選3.24アウェー豪州戦 代表メンバー選考で森保監督が迫られる難しい決断

「森保監督が、昨年10月のオーストラリア戦から4(DF)-2(ボランチ)-3(MF)-1トップの布陣を4DF-3MF-3FWに変更。レガネスMF柴崎(29)は前布陣でボランチのひとりとして攻守のつなぎ役を任され、機を見てゴールに直結するプレーを求められていた。が、現在の<真ん中の3MF>には『ハードな守備とボールを奪い取る』役割が求められる。戦術的にプレーメーカー型の柴崎は厳しくなりました」(元サッカーダイジェスト編集長の六川亨氏)

 メンバー最多の「代表133試合出場」を誇るDF長友(35)は、年齢的な衰えもあって攻守に精彩を欠いている。

「所属するFC東京で今季開幕4試合連続で先発なし、定位置の左SBは25歳DF小川に奪われた。代表でも最終予選2戦目の中国戦から7試合連続で後半途中交代です。左SB2番手のズヴォレ所属の25歳DF中山との世代交代の時期が近づいています」(六川氏)

 2013年7月の代表デビュー以来、日本代表攻撃陣の主軸を張ってきた神戸FW大迫(31)も近年は決定力の低下が目立つ。主戦場としていたドイツから21年夏に帰国して神戸に加入後、故障がちで「現在も今月上旬に裂傷のケガを負って抜糸も済んでいない状況」(サッカー関係者)。大迫と同じタイプの鹿島FW上田(23)が抜擢される可能性は十分にある。

 この3人に21歳GK谷(湘南)を加えた計4人が、大一番を前に涙をのむことになりそうだ。
 
日刊ゲンダイ
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/21845548/ 
  
 
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