1: 2022/03/11(金) 07:29:46.27 ID:CAP_USER9
 
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サッカー日本代表森保一監督(53)が9日、日刊スポーツの単独インタビューに応じた。8日にNHK、フジテレビ、テレビ朝日が22年W杯カタール大会(11月21日開幕)の放送権を獲得したことを発表。森保監督は感謝の意を示すとともに、勝てば、本大会出場が決まる24日のW杯アジア最終予選・アウェーのオーストラリア戦での必勝を誓った。【取材・構成=栗田尚樹】

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W杯本大会の全64試合のうち、41試合の放映権をNHK、フジ、テレ朝が取得した。地上波で、日本戦が見られる。前日8日に発表された決定に、森保監督は「すごくありがたく思っています」と笑顔で喜んだ。

現在行われているW杯アジア最終予選の日本代表のアウェーでの試合は、DAZNが全放映権を獲得。誰もが見られる状況ではなかった。W杯本大会では、気軽に観戦を楽しめる。森保監督は、DAZNへの感謝の言葉を示すとともに、地上波放送を歓迎した。

森保監督 サッカーを好きなコアな方だけではなく、サッカーに興味がないライト層の方にも、サッカーの良さに触れていただける機会があると思うと、うれしく思います。サッカーは社会、日常生活に、お役に立てる、貢献できるスポーツ。そういうところを感じてもらえる機会ができた。まずは、自分たちが出場権を勝ち取ることをしないといけない。

森保「少年」も、W杯の地上波放送を見て育った1人。40年前の試合が、今も鮮明によみがえる。「いろんな試合がありますけど、やっぱりブラジル対イタリアですね。ブラジル代表の黄金のカルテット(ジーコ、ファルカン、ソクラテス、トニーニョ・セレーゾ)に興奮しました。ブラジルを応援していた中で、(イタリアFW)ロッシに決められて」。82年W杯スペイン大会の2次リーグの試合が、10代の胸に刺さった。

日本代表の試合も欠かさず、見てきた。「日本代表の監督をやっていなくても、日本代表のサポーターなので」と笑った。仮に現地で試合を見られなくとも、テレビ越しに、人々の心を揺さぶる、熱くする。「日本代表のこれまでの成長は1人のサポーターとして、監督として携わっているものとして、すごく感慨深いものがある」とかみしめた。

歴史を絶やさず、国民に勇姿を見せる。日本代表は98年フランス大会で初出場。24日に敵地で開催されるW杯アジア最終予選・オーストラリア戦に勝てば、7大会連続7度目の本大会出場権を手にする。

森保監督 どちらが、W杯に向けて思いを強く表現出来るか。だからこそ、勝てば、W杯進出が決まる試合で勝ちたい。そして世界の舞台で勝って、国民のみなさん、サポーターのみなさんに喜んでもらうことが理想。

あの時、羨望(せんぼう)のまなざしでテレビを見つめていた少年が、今度は感動を届ける。「ひたむきにやっている姿を見てもらいたい」。日本代表がW杯本大会で戦う勇姿を地上波からお届けする。

日刊スポーツ 3/10(木) 4:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e9508235b160190db5171fcf6c59c4cca897e0f

23: 2022/03/11(金) 07:48:06.54 ID:d+US3+iQ0
>>1
予選大一番放送されないとかマジでやばい

52: 2022/03/11(金) 08:12:22.03 ID:7HrRj5Or0
>>23
しょうがないよ
AFCがボッタクリ過ぎ

引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1646951386

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