1: 世界はみんな@ばかばっか ★ 2016/06/26(日) 10:24:18.87 9
サッカーやラグビーの選手がピッチでペッと唾を吐く。
そんな様子が映像でも多々見られるが、オナラの音と臭いだけは至近距離にいる者にしかわかるまい。
このほどスウェーデンでは、試合中にオナラを放った選手がなんと退場を食らっていたようだ。

スウェーデン7部リーグの「Pershagen SK」に所属するアダム・リンデン・ユングクビスト選手(25)が17日、試合中に豪快なオナラを放ったとして退場を食らった。
主審が不快感もあらわにレッドカードを掲げたことを英メディア『theguardian.com』ほかが伝えている。

この日、ダニー・カコ主審は同選手の態度の悪さに目をつけていた。
オナラを手でつかむとそれを主審に向かって放ったといい、「スポーツマンの精神に反している」としてイエローカードが2度にわたり掲げられていた。

そして主審の目の前で放たれた豪快なオナラにはついにレッドカードが。
「故意によるとんだ挑発行為」として同選手はついに退場を言い渡されたのだ。

このオナラの証人は対戦チーム「Jarna SK」のクリストファー・リンデ選手である。
「結構な距離があったけれど音が聞こえたよ。8歳からサッカーをやっているけれど、あまりにも珍しい出来事だった」と話している。

一方でユングクビスト選手本人は、メディアの取材に
「今日はお腹の調子が悪かったんだ。汚い言葉を放ったわけでもなく、オナラもちょっとしただけ。生理現象が許されないなんておかしいね」と不機嫌そうに主張。

結局、彼のチームは2-5で試合も落としたという。

http://japan.techinsight.jp/2016/06/yokote2016062419260.html

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