1:YG防衛軍 ★@\(^o^)/:2016/07/01(金) 17:20:38.50 ID:CAP_USER9.net
リオネル・メッシのアルゼンチン代表引退を阻止しようと、同国では様々な活動が続いている。マウリシオ・マクリ大統領が電話で慰留し、ディエゴ・マラドーナ氏も翻意を呼び掛けるなか、今度は空港の電光掲示板にも引退撤回を願うメッセージが表示されたようだ。

スペイン紙『Sport』(電子版)が現地時間30日(以下現地時間)に報じたところによると、アルゼンチンの空港に設置された出発便の電光掲示板の一番上に「#NotevayasLio(行かないで、リオ)」、その隣に「PERDONANOS(私たちを許して)」との文字が表示された。写真・動画共有アプリ「インスタグラム」のユーザーが画像をアップしたという。「#NotevayasLio」は同アプリやツイッターといったSNS上でメッシ慰留キャンペーンの合言葉として使われている。

アルゼンチンは26日に行なわれたコパ・アメリカ・センテナリオ(南米選手権100周年記念大会)決勝で、PK戦の末にチリに敗れ準優勝に終わった。主将のメッシはPK戦で1番手を務めたが、キックはクロスバーを大きく超えて失敗した。

所属先のバルセロナ(スペイン)での活躍と異なり、代表ではチームをタイトルに導けないと批判されてきたメッシ。直近3年連続で、国際舞台の決勝で敗れて涙を流した同選手はその後、引退の意向を口にしていた。

メッシは大会終了後、アルゼンチン国内で数日休養をとったが、この日、ロサリオ空港から家族と一緒にバハマへ休暇に出掛けたという。画像の撮影場所や日時、真偽は不明だが、これが本物の画像で、ロサリオ空港の電光掲示板だとしたら、メッシの胸にアルゼンチン国民のメッセージは届いただろうか。
2016-07-01_20h28_04
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160701-00000020-ism-socc
続きを読む