1: Egg ★@無断転載は禁止 ©2ch.net 2016/06/30(木) 00:50:32.24 ID:CAP_USER9
ガンバ大阪の宇佐美貴史のアウクスブルグ移籍が決まった。来シーズンのブンデスリーガの楽しみの一つだろう。

宇佐美という選手の才能に関しては、これは誰も疑問を抱く人はいないはずだ。僕も、彼が中学生の頃からずっとあの得点能力や精神的な強さに期待をしていた。

だが、同時に不満や批判の声も絶えないのも事実だ。もちろん、そういう批判が生じるのは彼に才能があるから、期待が大きいからだ。

並みの選手だったら、Jリーグで活躍するのを素直に称賛させるのだろうが、何しろ才能を十分に発揮できたら日本を代表するような、あるいは世界的なFWになれるだろう選手だけに周囲の眼は厳しくなる。

批判は、要するに「守備ができない」という点に尽きる。

この種の議論は、昔からあって、「FWと言えども守備をしない選手は使えない」と多くの指導者は言うのだ。そして、一言付け加える人も多かった。

「マラドーナなら別だけどね」と。今だったら、「メッシなら別だ」と言われるのだろう。「クリスティアーノ・ロナウド」でもいいかもしれない。

要するに、マラドーナやメッシやロナウドは、彼らが守備をせず、周囲の選手の負担になったとしても、それを補って余りあるほどの攻撃力をもたらすから、特別な存在なのだというわけだ。
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