1: 名無し@サカサカ10 2022/02/07(月) 18:06:26.78 _USER9
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セルティックの日本代表MF旗手怜央が好調を維持している。

MF井手口陽介、FW前田大然とともに今冬にセルティックに加入した旗手は、デビュー戦からマン・オブ・ザ・マッチに輝くと、2日に行われたレンジャーズとのオールドファームでは、2ゴール1アシストと圧巻の活躍。スコットランドの地で躍動している。

その旗手は、6日に行われたスコティッシュ・プレミアシップ第25節のマザーウェル戦にも先発。28分にはバイタルエリア左サイドで受けた旗手がGKとDFの間へ絶妙なクロスを供給すると、ゴール前に走りこんだリエル・アバダが難なくゴールに流し込んだ。

2試合連続アシストをマークした旗手だが、33分には再びクオリティを見せる。

セルティックのカウンターとなる場面。中盤でのルーズボールが旗手のもとへと転がると、これを左足ダイレクトで右サイドに展開。絶妙な弾道のロングパスは相手DFの頭の上を超えてアバダに通る。その後のアバダのクロスは繋がらなかったものの、パス後のゴール前へのランニングも含め、旗手が大きなチャンスを作った場面だった。

逆足であることを感じさせない精度にはSNS上のファンも感嘆。「全盛期のピルロかよ」、「モドリッチおる」、「笑っちゃうくらい上手い」、「このパスすごかった」、「左足アウトはすごい」、「ワンタッチでアウトサイド」と驚きの声が寄せられた。

セルティックは前半にさらに追加点を奪い、3-0で前半を折り返すと、旗手はハーフタイムでお役御免。加入5試合目となったこの日も見事な出来だった。 
  
  
超ワールドサッカー 2022年2月7日 12時2分
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/21636677/

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