1: Egg ©2ch.net 2016/06/27(月) 12:02:34.60 ID:CAP_USER9

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2016年に入って伸びているベイル

近年のレアル・マドリードは常にクリスティアーノ・ロナウドが主役であり、
カリム・ベンゼマやアンヘル・ディ・マリア、カカといったタレントもロナウドを際立たせる存在でしかなかった。
それは2013年に加入したガレス・ベイルも同じだったが、2016年に入って以降その状況が徐々に変わり始めている。

ベイルは現在行われているEURO2016でもフリーキックの2得点を含む3得点を記録しており、
すっかり大会の主役になっている。ベイルは今季度重なる負傷に苦しめられたが、
レアルでも後半戦は大爆発していた。

ヘディングからの得点も増え、得点力が大幅に上がったように見える。
英『Squawka』もロナウドの影に隠れていたベイルが表舞台に出てきたと伝えており、
レアルでロナウドの主役の座が揺らぎ始めている。

同メディアの紹介したデータでも、ベイルはあらゆる点でロナウドを上回っている。
今季はロナウドが1試合平均1・44回のドリブルを成功させているのに対し、
ベイルは平均2・18回、チャンスを演出した数でもロナウドが1・41回なのに対してベイルは2・59回と差がある。

ロナウドがベイルを大きく突き放しているのは1試合あたりのシュート本数のみだ。

これはEURO2016でも変わらず、印象的なパフォーマンスを見せているのはベイルの方だ。
ドリブルでもベイルが4・47回成功、ロナウドはわずか0・33回だ。

同メディアは2016年に入ってからベイルが急激に成長してきたことを伝えているが、
ベイルはロナウドを超え始めているのかもしれない。

theWORLD(ザ・ワールド) 6月27日(月)11時40分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160627-00010006-theworld-socc

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