1: Egg ★@無断転載は禁止 ©2ch.net 2016/06/27(月) 08:55:40.26 ID:CAP_USER9
福田正博 フォーメーション進化論

 最近の日本代表の戦いを見て感じていることに、日本人選手の「インテンシティ」(プレー強度)の低さがある。キリンカップのボスニア・ヘルツェゴビナ戦では、国内組の若い選手たちが、インテンシティで上回る相手に押し込まれるシーンが目についた。

 そもそもインテンシティという言葉が日本サッカー界で使われるようになったのは、ザッケローニ元監督が日本代表指揮官だった2013年頃からだ。

 意味としては「プレー強度」を指すが、これは体格の大きい、小さいとは別もので、当たり負けしない体幹の強さ、走り負けない持久力、俊敏性など、プレーの強さや迫力、あるいは激しさのことを言う。

 日本代表でインテシティの高い代表格は長友佑都だろう。彼は自分よりも体の大きな選手と対峙しても、押し込まれることがほとんどない。長友は肉体を鍛えあげることでインテンシティを高めているからだ。
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http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160627-00010002-sportiva-socc&p=2

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