1: 名無し@サカサカ10 2021/12/29(水) 20:04:05.17 _USER9
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 ドイツ1部で冬季中断期間を7位の好位置で迎えたウニオン・ベルリンで、MF原口元気(30)がビルト紙による前半戦のチームMVPに選ばれた。同紙は27日、83~91年にクラブで226試合に出場した元MFオラフ・ザイアー氏(63)が原口を選出したと報じた。

 クラブ在籍時に主将も務めたザイアー氏は前半戦で活躍した選手に公式戦で14得点しているFWアウォニイや6得点のFWクルーゼを挙げながらも、ベストプレーヤーには原口を指名。「プレーを何度も現地で見た。彼はチームに良く合っている。信じられないほど良いサッカー的なクオリティーがあって中盤の主力だ」と称えた。ここまで無得点ながら高い戦術理解とハードワークで貢献する姿に「彼はサッカー選手が必要とする多くの要素を自分のものにしている。ギャラリーのためにプレーするのではなく、戦うこともできる。汚れ仕事も担っている」と感銘を受けているようだ。

 原口は加入1年目で今季公式戦27戦のうち26戦に出場して4アシストを記録。ザイアー氏が「チームのために全力を尽くしている」と認める奮闘ぶりで、来季欧州CL出場権をうかがうウニオン・ベルリンを支えている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f693596c850ebddc017939b4173acd6a77b71547


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