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ドルトムント、ELガバラ戦はムヒタリアン抜きで挑む。ビザ取得できず

アウェイでガバラと対戦することになっているが、ムヒタリアンの母国アルメニアと他対戦相手の本拠地があるアゼルバイジャンはナゴルノ・カラバフ自治州の領有権をめぐって対立しており、組み合わせ決定時からビザが発行されないのではと危惧されていた。

 これを受けドルトムントのミヒャエル・ツォルクSD(スポーツディレクター)は「アゼルバイジャンとアルメニアの間に対立があるのは明らかだ。これを考慮するのは我々の義務でもある」と語り、国際問題への理解を求めている。

 今季のチームを支える好調のムヒタリアンの不在は大きな痛手だが、香川真司やマルコ・ロイスらの奮起でピンチを切り抜けたいところだ。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151020-00010000-footballc-socc
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