1: Egg ★ 2021/12/18(土) 18:29:29.40 ID:CAP_USER9
“ガナーズ”サポーターからも絶大な信頼を受ける冨安、プレーの特徴がそのまま愛称に

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イングランド1部アーセナルの日本代表DF冨安健洋は加入から14試合連続で右サイドバックとしてスタメン出場を続け、すでにチームに欠かせない選手として高い評価を受けている。23歳の日本人DFには「Mr.堅実」の愛称が付き、かつていぶし銀の活躍で最終ラインを支えたDFナチョ・モンレアルと比較する声が上がり始めている。

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 身長188センチと長身の冨安は日本代表では不動のセンターバックだが、アーセナルでは一貫して右サイドバックとして起用されている。DFエクトル・ベジェリン(ベティス)がチームを去り、頼れる右サイドバックが不在のなか、第4節ノリッジ戦(1-0)でデビューを飾ると以降のプレミアリーグでは一度もスタメンの座を譲っていない。

 空中戦や1対1の強さ、カバーリングの技術など守備面でのクオリティーの高さは折り紙付きで、現地メディアでも「ソリッドな守備」を絶賛されることは少なくない。左サイドバックにDFキーラン・ティアニーとDFヌーノ・タヴァレスと攻撃的なキャラクター揃っていることもあり、逆サイドの冨安が積極的に攻め上がる機会こそ少ないが、最終ラインに安定感をもたらすパフォーマンスへの評価は高い。

 そんな冨安はすでに“ガナーズ”サポーターからも絶大な信頼を受けている。2-0で勝利した第17節ウェストハム戦後の冨安のインタビュー動画がクラブ公式YouTubeチャンネルで公開されているが、コメント欄には日本代表DFに対して「ここ数年で最高のライトバック」「我々のディフェンス陣に欠けていたすべてを備えている」など多くの賛辞が送られるなかで、「Consistant(堅実な)」というワードが散見されている。さらに「Mr. Consistant」の愛称で冨安を呼ぶファンも複数いるほどで、パフォーマンスの特徴がそのまま愛称になっている。

 かつて元スペイン代表の左サイドバック、DFナチョ・モンレアル(レアル・ソシエダ)が同じように「Mr.信頼」と呼ばれていた。2013年から19年までアーセナルに在籍していたレフティーは左サイドバックだけでなく、センターバックやウイングバックとしても起用され、攻守両面で安定感のあるプレーを続けていた。派手さはなくともクラブに欠かせない存在としてサポーターから支持されていたが、冨安は加入1年目にして偉大な先輩と比較されるほどになっているようだ。

フットボールゾーン 12/18(土) 18:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/f041c2f34a46d949c22a335be10ac40c74ad5177






999: 風吹けば名無し 2099/01/01(月) 00:00:0.017 ID:sakarabo1999



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