1: Egg ★@\(^o^)/ 2015/10/21(水) 08:24:01.30 ID:???*.net
走りまくるスタイルが終盤まで続くか疑問視

ユルゲン・クロップ体制の初陣となった17日のトッテナム戦では、リヴァプールの選手はとにかく走っていた。ハードワークこそがクロップ最大の持ち味であり、ドルトムント時代にも相手が怯むほどのプレスをかけていた。

しかし元イングランド代表DFガリー・ネビル氏は、クロップの戦術が正しいとは思っていない。

英紙『デイリー・スター』によると、ネビル氏はクロップのようなハードな戦い方でプレミアリーグを制した指揮官を1度も見たことがないと語っている。

「クロップ体制最初の試合で、リヴァプールの選手は合計614回もスプリントをしている。彼がドルトムントで見せたハードなプレッシングはセンセーショナルなものだったし、クオリティも高かった。

しかし、私はそれが正しい戦術なのか疑問に思うね。クロップは今後4シーズンの間にリーグ優勝を果たすと目標設定しているけど、この戦い方は持続可能なのか? 日曜日、水曜日、また土曜日と試合をやらないといけないんだ。誰もクロップのような戦い方でリーグを獲得したことはないよ。モウリーニョ、ヴェンゲル、ファーガソンもね」

ネビル氏が指摘するように、プレミアリーグはブンデスリーガに比べてウインターブレイクもなく、日程がタイトだ。選手が終盤にガス欠を起こす可能性もあり、ドルトムント時代にも筋肉系の故障で離脱する選手も複数いた。

トッテナム戦のテンションを終盤まで維持できるのかは不透明で、あの戦い方でなければ結果を残せないのは危険だ。疲労によって思うように走れない時にクロップはどうするのか、他に引き出しがなければリーグ制覇は難しいかもしれない。

theWORLD(ザ・ワールド) 10月21日(水)8時1分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151021-00010003-theworld-socc

写真

ネビル氏
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クロップ監督
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引用元http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1445383441/

 
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