1:砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/:2016/06/24(金) 07:35:23.97 ID:CAP_USER9.net
広島の日本代表FW浅野拓磨(21)の今夏獲得をめぐり、欧州の複数クラブによる争奪戦が勃発していることが23日、分かった。

複数の関係者によると、現時点で獲得の意思を示しているのはドイツ1部アウクスブルク、オーストリア1部ザルツブルク、スイス1部グラスホッパー。

広島幹部は、正式オファーは「1通も届いていない」とするが、今後の進展次第では移籍が一気に加速する可能性が出てきた。

3クラブはいずれも実力的に欧州の中堅。将来のビッグクラブでのプレーを目指す浅野にとって、海外挑戦の第1ステップとして好環境といえる。

また、かねて浅野をリストアップし、今春に幹部が来日したドイツ1部の名門シュツットガルトも現在、正式オファーには至っていないが、浅野の活躍次第で再び動き出す可能性はある。

ただ、広島にとって浅野は、今季から背番号10を託したエース候補生。J1通算159得点の元日本代表FW佐藤寿人(34)の後継者として期待しており、複数年契約を結んでいる。

浅野の現在年俸は約1500万円だが、将来性から移籍金は5億円前後に設定しているとみられる(金額はともに推定)。今後、クラブ間で金額面を歩み寄れるかも、移籍実現のポイントとなる。

浅野のリオ五輪でのプレーに注目が集まるのはもちろんだが、所属先の動向からも目が離せない状況となっている。



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160623-00000251-sph-socc
スポーツ報知 6月24日(金)7時4分配信
続きを読む