1: Egg ★ 2021/12/01(水) 22:05:48.52 ID:CAP_USER9
古橋亨梧がセルティックで評価を高めたのは、移籍金が500万ポンド(約7億円)に至らなかったことも一因とされる。コストパフォーマンスの良さは、どのクラブにも重要な要素だ。

 日本代表ストライカーの活躍を受け、アンジェ・ポステコグルー監督が率いるセルティックは、再びJリーグから補強を狙うと言われている。候補のひとりが、指揮官の教え子でもある横浜F・マリノスの前田大然だ。

 地元紙『Daily Record』は現地時間11月29日、前田の獲得には300万ポンド(約4億2000万円)超のオファーが必要と報じた。これを受け、セルティック専門サイト『67 HAIL HAIL』は30日、古橋を下回る移籍金で可能な「お買い得」な補強との見解を示している。

 同サイトは「マエダに関して我々が知る全てを考慮すれば、絶対的なお買い得価格に聞こえる。彼のようなクオリティの選手を300万ポンドで獲得できれば、クラブにとって大きな弾みだ」と期待を寄せた。

「彼が前線にもたらすことを考えれば、クオリティという点で貴重な前進だ。現実的になるタイミングである。(アルビアン・)アイェティはセルティックに十分さを提供しない。(ギオルゴス・)ギアクマキスは慣れる時間が与えられるだろうが、今季はまだ大きなインパクトを残していない」

 さらに、『67 HAIL HAIL』は「マエダは異なるタイプのCFで、独特な特徴を持つ。ここで大成功するだけの肉体・運動能力を持っていると言えるだろう」と続けている。

「もちろん、キョウゴを下回る価格とはいえ、セルティック規模のクラブにとって300万ポンドがかなり高いことは変わらない。どれだけ本気で実現を望むか、見てみる必要はある。マエダの加入がセルティック・パークの熱狂レベルを高めるのは確実だろう」

 川崎フロンターレの旗手怜央に対する関心も取り沙汰されているセルティック。この冬、日本からスコットランドへの移籍は相次ぐのか。進展に注目だ。

サッカーダイジェスト 12/1(水) 17:44
https://news.yahoo.co.jp/articles/4a64a6245c46551c0677fa31ad9229f60de54253

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999: 風吹けば名無し 2099/01/01(月) 00:00:0.017 ID:sakarabo1999



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