1: Egg ★ 2021/11/21(日) 11:48:50.38 ID:CAP_USER9
〈Jリーグ新チェアマン候補に元楽天社長島田亨氏〉

 今月2日付日刊スポーツのスクープ記事だ。現職の村井満チェアマン(62)は来年3月に任期を満了し、規定により続投はない。“島田チェアマン”は来年1月に発表され、就任は3月になる、と記事は伝えている。

 これに対しJリーグはその日のうちに〈一部報道について〉なる声明を発表したが、内容は〈本件はJリーグが発表したものではございません〉。つまり否定はしていない。

 島田亨氏(56)といえば、楽天本社の副社長や楽天イーグルスの社長を務めた、三木谷浩史氏(56)の右腕的存在である。

「その三木谷さんが、島田さんを推薦したんです」

 とJリーグ関係者が囁く。

「ヴィッセル神戸会長として三木谷さんはこれまでさまざまなJリーグ改革を提唱するも、反対多数で実現できなかった。そこで満を持して右腕をトップに送り込もうとしているのです。敏腕の島田さんなら自身の改革案を実現してくれると」

 たとえば、“外国人選手枠撤廃”がその一つ。だが、

「Jリーグ全体のレベルアップが期待できる反面、日本人の活躍機会が減ることで、日本代表の戦力がダウンするとも。なにより、リーグの多数を占める貧乏クラブが猛反発しています」

上位クラブのみで「プレミアリーグ」を創設?  

 さらに過激な構想もある。

「クラブ数が10からスタートしたJリーグは今、J1だけで20に倍増。そこで上位10~14クラブで“プレミアリーグ”を創設するというプランを温めているのです。人気上位のクラブは、下位クラブと戦うよりも、上位同士でだけ試合をした方が多くの集客が見込める。J1内で均等割りになっている放映権料の取り分も大幅にアップします」

 年俸が億単位のスター選手を擁し、2019年天皇杯、20年ゼロックス杯を制した金満の神戸はむろんプレミア組だ。一方、プレミアから外れたクラブの経営はいよいよ窮地に陥るだろう。

「ジリ貧のJリーグは、コロナ禍で一層苦境に立たされています。放っておけば早晩Jリーグ全体が沈没するでしょう。ならば、せめて生き残れるクラブだけは生き残ろうというわけ」

 日本沈没、もといJリーグ沈没の危機を島田氏は救えるのか。


ディリー新潮 11/21(日) 10:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/36db0e1f86d328af3b71ca7915dca9a2521cf303

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999: 風吹けば名無し 2099/01/01(月) 00:00:0.017 ID:sakarabo1999



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