1: 2021/11/21(日) 22:31:24.76 ID:CAP_USER9
釜本邦茂 ズバッと言わせてもらう!】

 W杯アジア最終予選グループリーグB組で3位の日本が4位のオマーン相手に1-0でリベンジを果たし、2位のオーストラリアが5位の中国に引き分けたことで日本がW杯自動出場圏内の2位に上がった。次戦は年明け1月27日の中国戦。まずは年末年始を穏やかな気持ちで過ごせる。ここは森保ジャパンに「お疲れさま。ありがとう」と言っておこう。

 それにしても、オマーン戦の前半と後半とでは日本代表は<まるで違うチーム>のようだった。

 前半は、見慣れた先発メンバーがパスを回すばかり。ボール保持率は69%に達したが、日本の選手同士が<同じ距離感>で並び、ボールの動きが各駅停車のようにノンビリとしていた。サイドチェンジも緩慢だし、中央突破を図ったり、ドリブルで相手選手を抜き去ったり、攻撃にアクセントがないのでオマーン選手も守りやすかったはず。

■勝利の立役者・三笘

 後半の頭から登場したMF三笘薫が、試合の流れをガラッと変えた。 

 左サイドから独特のリズムでドリブル突破を仕掛け、再三再四、オマーンの深いエリアまで侵入してチャンスメーク。

 後半36分、途中出場の左SB中山のパスを受け、縦に抜けて倒れ込みながら左足でラストパス。ファーサイドの伊東がボレーシュートを叩き込んだ。

 日本代表初招集の三笘が、代表デビュー戦で大仕事をやってくれたわけだが、東京五輪本大会でも何度か披露してくれたように「独特の間合いで仕掛けるドリブル」「鋭い縦の突破」「タイミングを外した絶妙ラストパス」「中に切れ込んでからのシュート」などが持ち味である。オマーン戦では三笘個人の突破力や打開力ばかりが目に付いたが、これからはFW陣との連係を高めたい。

 三笘がスタメンの一員となるか、後半からのスーパーサブとなるか、森保監督の決断次第となるが、いずれにしても攻撃の中核をなすことは間違いない。

 三笘と相性の良いFWは誰か? 1トップの大迫か、その大迫に代わって投入される古橋か、それともスピードが持ち味の浅野かーー。

 代表合宿のスケジュールを組み、早急に見極めたい課題である。

日刊ゲンダイ 11/18(木) 11:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/b1a162241427af2f8919d517812fd51975ae66c6 

no title

2: 2021/11/21(日) 22:32:22.75 ID:RgIeRhNB0
前田

3: 2021/11/21(日) 22:33:24.90 ID:JnH18uJr0
三笘と相性良いのは練習でも五輪でももう分かってるだろ

上田

6: 2021/11/21(日) 22:36:55.46 ID:eNfLfZRC0
>>3
上田

引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1637501484

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