1: 伝説の田中c ★ 2021/11/13(土) 20:38:14.55 ID:CAP_USER9
浦和レッズのFWキャスパー・ユンカーが、今夏の移籍の噂や浦和でのキャリアについてデンマーク『bold.dk』で語った。

ユンカーは、ノルウェーのボデ/グリムトでプレー。2020シーズンのリーグ得点王にも輝いていた。

(中略)

そのユンカーは半年ほど日本で過ごした中、母国のメディアに対して日本の夏の暑さに慣れるのが大変だったと明かし、同時に頬骨を骨折したことも相まって、苦しい時期を過ごしたと語った。

「夏終わりの信じられない暑さに慣れなければならなかったのと同時に、頬骨を骨折して離脱しまった。僕たちは35度でプレーしていたけど、湿度は完全に異常だね」

「ケガをしてすぐに回復したけど、監督は僕がいなくてもチームは上手く回ると考えていた。それを尊重しなければいけないけど、選手としては反対することもできるし、僕はそうした」

さらに、夏にはセリエAのサンプドリアが3750万クローネ(約6億5300万円)と高額なオファーを提示したと報道。さらに、ヴィッセル神戸も獲得に動いているとの報道が出た。

ユンカーは大きなオファーが来たことを認め、その結果チームから外れる時期があったとコメント。しかし、浦和に放出の意思がないことが分かって嬉しかったとし、ボデ/グリムトと移籍で揉めたことを繰り返したくなかったと語った。

「この夏、クラブは僕への本当に高額なオファーを受け取った。そのあと、僕はチームから離れることになった。選手としては、このようなことが起こると、当然頭の中に幾つかの考えが生まれる。それは明らかで、結局チームから外れることになったんだ」

「浦和に来られて本当に嬉しいし、クラブは交渉に全く興味がないことを認めた。しかし、僕はチームから外されたのでガッカリした。それを乗り越えて、今では自分のフォームを取り戻したと思っている」

「そうではなかったよ。僕は以前、ボデ/グリムトで経験したことがある。僕はそのように二度とチームを去りたくなかった。それが彼らがオファーを断ったときに、僕は気楽にしていた。オファーが来るたびに騒ぐのには耐えられない」

「クラブにとっても僕にとっても、本当にオファーがあったことを飲み込む必要はあった。僕にとって、多くのものを手にすることができるものだった。でもすぐに立ち直り、浦和にいられて今は本当に幸せだ」

そのユンカーは、2022年末まで浦和と契約を結んでおり、1年間の延長オプションがあるとされている。クラブの決断も必要だが、ユンカー自身はなるべく日本でプレーし、浦和とも長期契約を結びたいと希望を語った。

「僕の計画は日本に残ることだ。浦和に来られて嬉しいし、もう少し長い契約を結ぶことだけが本当に望んでいるものだ。どうなるのか、もう少しで確信が持てると思う」

「ここ数年、僕はたくさん移籍している。今はもう少し長い契約にサインし、自信を感じたいんだ。それが望んでいることだ」

「浦和は僕のために喜んでくれるし、僕の計画についても良いことをたくさん言ってくれる。だから何が起きるかを見なければいけない。自分が十分プレーできることを証明したいと思っているし、その時に再びベンチにいるのは嫌だからね」

「だから彼らのオファーが僕をキープレーヤーだと賭けていることを感じられたなら、僕は浦和と少し長い契約にサインすることにオープンでいる」

一方で、ヨーロッパに戻るのであれば相応のオファーが必要だとコメント。あくまでも今は日本でプレーすることを考えていると強調。ただ、家族に会えないことやデンマークとの時差は大きな問題だと素直に語った。

「ここでは自分の名前がとても知られているし、ファンからも、対戦相手からもリスペクトされている。ここに居たいと思うようになっている」

「日本での生活はとても満足しているけど、ヨーロッパに戻るのであれば良いオファーが必要だ」

「そこまで考えて仕事はしていないから、最終的にどのくらいの期間滞在するかは分からない。でも、外国人選手は半年で帰国するか、長く滞在するのかに分かれる傾向があるね」

「クラブのレベルも高いし、住みやすい国だから、多くの選手がここで活躍している。その一方で、母国との時差が大きいことは課題だ」

「4月に来日して以来、家族には会っていない。もちろんクラブのサポートはあるけど、1人で抱え込んでしまうことだってある」

「デンマークでは1日の半分は誰も起きていないし、他の世界からとても孤立された状態になる」

(略)

https://news.yahoo.co.jp/articles/313a9e19b5d0812d9da89fefbbda56768cce1656






999: 風吹けば名無し 2099/01/01(月) 00:00:0.017 ID:sakarabo1999



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