1: 2021/11/09(火) 19:20:25.16 ID:CAP_USER9
元オーストラリア代表FWティム・ケーヒル氏は、現役時代に“日本キラー”として名を馳せた。そんなレジェンドが「Footboll ZONE web」のインタビューに応じ、10月12日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の日本対オーストラリア戦(2-1)を改めて分析。「保守的で安全優先。日本代表の後退が見えた」と森保ジャパンに厳しい視線を向けている。

日本戦で通算5ゴールを決めている“日本キラー”として有名なケーヒル氏は、現在カタールに在住している。首都ドーハでスポーツ育成施設「アスパイア・アカデミー」でタレント育成などに励むかたわら、母国オーストラリアと日本の直接対決をテレビ観戦した。

「良い試合だったと思います。まず日本が勝ったことを祝福したいです。自分たちのホームで、以前よりアグレッシブな試合を見せました。この試合、日本はドローでは十分ではなく、絶対に勝たなければいけなかった。相当なプレッシャーがあったと思います」

 一進一退の攻防から終盤に相手DFのオウンゴールで決着がついた一戦。負ければ7大会連続のW杯出場に向けてさらに追い込まれる可能性もあった日本の勝利を祝福したケーヒル氏だが、その戦いぶりには苦言を呈している。

「私の知る日本代表は、伝統的に戦術の素晴らしさが武器です。しかも、アジアの舞台では圧倒的なボール支配力を見せてきました。しかし、前回のオーストラリア戦ではかなりの後退が見えました。ホームにもかかわらず、かなりコンサバティブ(保守的)で、安全優先。個人的には“日本らしくない”サッカーだなと感じています。ふさわしくないというか……」

ケーヒル氏が感じた違和感「あれだけのタレントがいるのに、なぜああいう戦いに…」

 久しぶりにサポーターが詰めかけた埼玉スタジアムという地の利がありながらも、かつての日本代表が見せてきた支配力をほとんど見ることができず。ケーヒル氏は厳しい言葉で分析している。

「あれだけのタレントがいるのに、なぜああいう戦いになってしまうのだろうか。(森保一)監督はあそこまでの資産を持っているのに……。これまでアジアレベルでかなりの支配力を示してきたのに、今や相手に『日本は勝てない相手ではない』という感覚や自信を与えてしまっている」

 オーストラリア戦でもリバプールのMF南野拓実ら欧州組がたくさんいながら、拮抗した展開となった日本の現状に首を傾げた。

「勝利は日本にとっても、監督にとっては安堵でしょう。負けていたら、W杯に向けた主導権を完全に失っていたわけですから。単なる1敗ではなかったでしょう。ビッグプレーヤーがビッグプレーヤーらしさを示なかったけれど、それでも勝ち点3です。一方、オーストラリアとしてはアウェーでの1敗ですから、特に気を落とすこともない。決定機も作りましたし、実際にポゼッションでは日本を圧倒していました。残念なミスで負けはしましたが、試合自体は支配していたので後退ではありません。前進しています」

 勝ち点3をなんとか手にした森保ジャパンから感じた後退。そして、初黒星を喫したオーストラリアが敵地のピッチで支配力を示したという前進……。この先に最終予選の戦いを見据えたケーヒル氏は、試合結果とは異なる“明暗”を感じていた。

20211109_tim-cahill_GettyImages


https://www.football-zone.net/archives/349973

2: 2021/11/09(火) 19:21:38.04 ID:lTNeSkUl0
ぶっちゃけタレントはおらんからそこは勘違いしないで・・・

3: 2021/11/09(火) 19:21:40.58 ID:hbWOI9wf0
ヒント:かんと(ry

引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1636453225

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