1: 名無し@サカサカ10 2021/11/05(金) 22:15:03.16 _USER9
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日本サッカー協会の田嶋幸三会長(63)が〝地上波中継〟への思いを語った。

 カタールW杯アジア最終予選では、日本代表のアウェー戦が地上波から消滅。動画配信サービスのDAZN(ダゾーン)でのみ配信されていたものの、ネット上では「日本代表みたいに国が熱狂するような試合は地上波で見たいなぁ」「わたしみたいな底辺でも地上波でやっていたら見る」などと悲痛な叫びが聞かれている。

 この現状について、田嶋会長は5日のオンライン取材で「我々は一貫して地上波での放送を希望してきた。ただ、W杯の放映権はアジアすべての国がAFC(アジアサッカー連盟)の中でコントロールされていて、私たちには本当にごく一部の一握りのお金しか戻ってこない」と唇をかんだ。

 その上で「本来、我々がもらえるべきお金が全く来ない。しかも、我々は一貫して地上波でやると主張していたのにもかかわらず、このような形になっていることは非常に不本意。今後どうするかってことは考えないといけない」と不満を口にした。

 サッカー離れを危惧する声も聞かれているが、果たして再びアウェー戦を地上波で見られる日は来るのだろうか…。

東京スポーツ 11/5(金) 20:29
https://news.yahoo.co.jp/articles/8425c319a5f35e88b2f60971edfc416e307d8a9b

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