1: 2016/06/20(月) 21:50:06.11 ID:CAP_USER9
自国を優勝候補筆頭に挙げる

圧倒的なポゼッション率を保ってチェコ、トルコを倒したスペイン代表は、難しいと言われたグループDをあっさり通過した。2試合とも無失点で終えたことも好印象で、悲願の3連覇へ向けて視界は良好だ。

スペイン『MARCA』も代表チームの好発進に興奮しており、今のスペインを止められるチームはほとんど存在しないのではないかと自国を優勝候補筆頭に挙げている。

同メディアはスペイン最大のライバルがドイツ代表になるのは間違いないと伝えており、ポーランドとスコアレスドローに終わるなど今ひとつ波に乗り切れていないドイツもここからギアを上げてくるはずと予想している。

しかし他のチームに関しては、全てスペインより下に見ている。ホスト国のフランス代表にも優秀な選手が揃っていると評価したが、安定感に欠けると指摘。スペインと同じく難しいグループを2連勝であっさり突破したイタリア代表、若手が育っているイングランド代表については、優勝するだけのクオリティはないとバッサリ。

スーパースターのクリスティアーノ・ロナウド擁するポルトガル代表も未だベストフォームを見つけることができていないと指摘し、優勝候補には入らないと見ている。

同メディアは今のところスペインが明らかな優勝候補だと伝えており、好調を維持するMFアンドレス・イニエスタを含め今のスペインを抑え込むのは非常に難しいはずと高い評価を下している。

ここまでのパフォーマンスは見事なものだが、スペインはやはり優勝候補筆頭なのか。2014ワールドカップの悲劇で評価が落ちていたが、グループステージの2試合で再び優勝候補筆頭の立ち位置に戻ってきている。

8d1afbae7651aa1557843d6f0cec7b48

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160620-00010014-theworld-socc
続きを読む