1: 2021/10/29(金) 06:02:36.77 ID:CAP_USER9
衝撃のハットトリックは、深い傷として残っているようだ。
 
 ユニオン・サン=ジロワーズに所属するMF三笘薫は、10月16日に行なわれたベルギー・リーグ第11節のスラン戦で、後半からの出場でハットトリックを達成。数的不利の状況から2点差をひっくり返す大逆転劇の立役者となった。

「ミトマ」の名をベルギーはおろか欧州に一気に知らしめたこの3ゴールも、相手選手、とりわけ翻弄されたDFにとっては最悪の思い出でしかない。

 現地スポーツ誌『Sport/Foot Magazine』は10月28日付けの記事で、「ミトマはスラン戦で、チームの流れを変える3ゴールを挙げ、名を揚げた。クレイジーなハーフタイムの戦術的変更だった」と伝え、こう続けている。

「(スランの)ファブリス・サンブとヤヒヤ・ナドラニは、いまだに悪夢だと感じていると言われている。10日間が経っても、トラウマとなっている」


 25歳のベルギー人右SBのサンブは1点目のシーンで、ボックス内で三笘と対峙しながら間を詰められず、シュートを決められていた。また、24歳のフランス人CBのナドラニは2点目の場面で裏をとられたのに加え、ロングドリブルから奪われた3点目では、1対1で完全にぶっちぎられている。

 同誌はさらに、「ミトマはスラン戦のハーフタイムまでは、一般的に知られていなかったが、長い間暗闇にとどまることはなかった。ユニオンの救世主としてパラシュートで降下した日本人は、スランのディフェンスをあざ笑った」とその活躍を改めて称えている。

 三笘がフェリス・マズ監督や同僚、ファンからの評価を確かなものにした圧巻のハットトリック。その陰で、手玉に取られたDFたちが受けた精神的ショックは相当だったようだ。

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サッカーダイジェスト
https://news.yahoo.co.jp/articles/a4e7360b0338da0dc481ebce6985424a9704608f




一生懸命プレーした結果であってあざ笑ってはいないだろ
後半からハットは衝撃的

3: 2021/10/29(金) 06:12:50.80 ID:YMCcTSD50
今のフィジカルだらけのサッカーの中であのドリブルは花がありすぎる
プレミアでプレーしたらとんでもない人気になる

引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1635454956

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