1: 2016/06/17(金) 17:55:22.41 ID:CAP_USER9
●収録リーグなどは夏に発表予定

 エレクトロニック・アーツのサッカーゲームシリーズ最新作『FIFA 17』。
ゲームエンジンをバトルフィールドシリーズのFrostbiteに移行し、新モード“The Journey”を追加するなど、さらなる進化を遂げた本作について、クリエイティブ・ディレクターであるMatthew Prior氏に話を聞いた。 すでにお届けしているプレイリポートと合わせてチェックされたし。

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●Jリーグの噂、新モードについて

――今年はじめ、エレクトロニック・アーツがJリーグのトップパートナーになることが発表されました。
もちろん、契約は契約、ゲームはゲームで基本的に別のことですが、
これがFIFAシリーズにJリーグが収録される予兆だと考える人もいます。
何かいい発表が来る期待をしてもいいんでしょうか、あるいはしない方がいいんでしょうか。

Matthew Prior (やっぱりそこを聞きたいよね、という顔で)それについては話せないんだ。
収録チームやリーグのライセンスについては、夏に入ってから発表できる、とだけ言っておくよ。



――今回、The Journeyモードが新要素として登場します。
キャリアモードを選手でプレイするのと少し似ていますが、よりストーリー性が強化されたモードになっていますね。 しかし、たとえばプレイヤーにキャラクターを作らせるのではなく、
アレックス・ハンターという架空選手を固定の主人公に持ってきたのはなぜでしょうか。

Matthew この点については、数年前にこのモードについて検討した際にもよく議論した。
まずはビジュアルの密度、外見のもっともらしさが理由のひとつだ。
ユーザーが作ったものと我々が作って提供するものでは基準のレベルが違ってくるからね。
ルーキーがステップアップしていくストーリーを真実味を込めて描くうえで、外見だけを考えてもできるだけよく見えるものにしたかった。だから固定のキャラクターにしたんだ。 Frostbiteはとてもパワフルなゲームエンジンだから、そうすればかなり没入感のある人物像を提示して、プレイヤーを驚かせることができる。


Matthew もうひとつの理由は、固定のキャラクターならば、観衆に彼の名前を叫ばせたり、
彼の話をしたりするように、もっとフォーカスした演出ができるということ。
もちろんプレイヤーを作りたい人がいるのもわかるけども、実際に今のやり方でテストしてみると、
彼(アレックス・ハンター)として時間を投資してプレイしていくうちに、多くの人が感情移入できることがわかった。
 一方で、自分でプレイヤーを作ってマンチェスターに入れたければ、それはプロモードでできる。
この方法はなくしていないからね。でもこのモードでは限界があって、結局は自分のキャラを作った場合でも、例えばアグエロとしてサッカー人生を送っていくのも、どっちでもできるような作りなわけだ。



――ということは身長や体重、顔、肌の色といったものは変えられないんでしょうか。ポジションはどうですか?

Matthew 彼は固定のキャラクターなので、数値が決まっているものは変更できない。でもポジションは変えられる。 できるだけ面白いストーリーにしたかったので、全ポジション対応にすることでバラバラになって薄くならないよう、アタッカーのポジションに限定したけど、ウィンガーでも、ストライカーでも、セントラルMFでもなれる。

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続きは↓の記事から
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160617-00000029-famitsu-game
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