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1: 2021/09/13(月) 14:48:13.63 ID:EaOVrKmcd
日本初の女子プロサッカーリーグ「WEリーグ」(なでしこリーグの強豪に広島、大宮のJクラブ所属女子チームなど総勢11チーム)が12日に開幕。

女性の活躍を意味する「Women Empowerment」の頭文字から名付けられたWEリーグ。
「プロ契約選手15人以上」「運営法人役職員の50%超は女性」などの規約があって「日本サッカー協会(JFA)田嶋幸三会長肝いりの一大事業。
開催シーズンは欧州リーグに合わせて秋開幕―春閉幕制を採用。
これも秋春制論者の田嶋会長の意向が反映された」(サッカー関係者)ものである。

もっとも当初のもくろみは、大幅に狂って「三重苦のスタートを強いられた」と前出の関係者がさらにこう続ける。
「WE開幕の前景気を祝う格好で『2020年6月に23年女子サッカーW杯の日本開催権を獲得』し、
その直後の東京五輪で『金メダルを獲得して女子サッカー人気をブレーク』させ、
リーグが資金を援助して『欧州列強国の主力を引き抜いて目玉選手にする』
というホップ・ステップ・ジャンプ方式でWEリーグの開幕を迎える――と田嶋会長、WEリーグ関係者はソロバンをはじいていたのですが……」
ところがコロナ禍に足を引っ張られた。

2: 2021/09/13(月) 14:48:39.88 ID:EaOVrKmcd
東京五輪が1年後の21年夏に延期されたことで
「21年、23年と2年間でフル代表が出場する女子世界大会を2度も開催するのは常識的ではない」
という意見が国際サッカー連盟(FIFA)内で大勢を占め、JFAは女子W杯の立候補を取り下げることを余儀なくされた。

しかも東京五輪はベスト16止まりに終わり、11年女子W杯ドイツ大会の優勝をピークに日本女子サッカーの先細りを印象付ける結果となった。

そうして迎えたWEリーグの開幕である。
有名外国人選手に声を掛けても、新型コロナもあって日本行きを決断した大物選手はゼロ。
装いも新たにプロリーグを発足させたが、目玉選手不在の状況は変わらない。
前途多難である――。

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/294647

4: 2021/09/13(月) 14:50:17.09 ID:sez1Cps60
かなしい

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