1: 伝説の田中c ★ 2021/09/09(木) 20:08:27.91 ID:CAP_USER9
 フランス、パリSGのナーセル・アルヘライフィー会長(47)が6日、欧州クラブ連盟(ECA)の会長就任スピーチで欧州スーパー・リーグについて、あらためて激しい批判の言葉を浴びせた。

 英「BBC」が掲載した記事によると、アルヘライフィー会長は4月18日に公表されながらも、12クラブ中9クラブが脱退して空中分解した欧州スーパーリーグ構想を「嘘つき」と語り、強く非難した。

 イングランド・プレミアリーグからはアーセナル、チェルシー、リバプール、マンチェスターC、マンチェスターU、トットナムが参加を表明。しかし英国内で、国内リーグであるプレミアリーグが無用の長物となること、また参加したエリートクラブに降格がないこと等が激しく非難され、サポーターの大規模な抗議運動までに発展。結成発表からわずか48時間で脱退を発表した。

 イタリアのACミラン、インテル、そしてスペインのAマドリードも、プレミア6クラブと足並みをそろえ、9クラブはECAに復帰。しかしRマドリード、バルセロナ、ユベントスの3クラブは現在もスーパーリーグに固執し、欧州クラブ連盟にも復帰していない。

 こうした状況に、アルヘライフィー会長は「反逆し続けている3クラブはエネルギーを浪費するばかり。論理をねじ曲げ、今も空に向かってほえ続けているが、我々は新たに前進する」と語り、3クラブに対する厳しい姿勢を明確にしている。

 アルヘライフィー会長スピーチ

「私は4月18日(欧州SL結成が発表された日)について語り、多くの時間を割くつもりはない。そもそもあれはそれほどスーパーなリーグではない。なぜならあれは嘘つきと落後者達の構想だからだ。残りの我々が結束することで、欧州サッカーを守ることができる。反逆し続けている3クラブはエネルギーを浪費するばかり。そして論理をねじ曲げ、今も空に向かってほえ続けているが、我々は新たに前進する」

https://news.yahoo.co.jp/articles/4b4e0489ccbfe1aa6f38ab68a899576a45959a82






999: 風吹けば名無し 2099/01/01(月) 00:00:0.017 ID:sakarabo1999



続きを読む