1: Egg ★ 2021/08/20(金) 12:02:30.56 ID:CAP_USER9
元ボローニャのスポーツディレクター(SD)で、現在ゼニトで幹部を務めるオレステ・チンクイーニ氏が19日、ボローニャ情報サイト『Zerocinquantuno』のインタビューに応じ、日本代表DF冨安健洋に言及した。

2019年夏にボローニャへ加入した冨安は、ここ2シーズンにわたってセリエAで印象的な活躍を見せ、評価を高めてきた。今夏の移籍市場では、アタランタに加えてプレミアリーグ勢のトッテナムやアーセナル、レスター、ウォルヴァーハンプトンなどからの関心が伝えられている。そんな若き日本代表DFの去就について、元ボローニャ幹部は自身の見解を示した。

「ボローニャは、少なくとも守備の補強が必要であることはほぼ明らかだ。それでいて、トミヤスが退団するかもしれないというニュースを目にする。しかし(テクニカルディレクターのヴァルテル)サバティーニと(スポーツディレクターのリッカルド)ビゴンの2人は未経験とは違う。しっかり熟考していることだろうと思う。本当に断ることが不可能な金額な金額のオファーが来ない限り、彼を残留させることが望ましいだろう」

続いてチンクイーニ氏は、ボローニャの若き逸材について問われると、元アタランタの22歳FWムサ・バロウとともに、冨安の名前を挙げた。

「私はバロウが好きなんだ。以前からずっと気に入っている。予測不能であり、加速力に優れ、素晴らしいシュートも持っている。バロウの他には、トミヤスの名前をもう一度、挙げたい。クオリティやプロフェッショナル精神においては、すでにトップクラブに値する選手であると思う。あともう少しだけ、ボローニャにいて欲しい」

8/20(金) 11:14 フットボールゾーン
https://news.yahoo.co.jp/articles/7293b6a58160e4df2e6ad90524ef1431c275f7b4

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999: 風吹けば名無し 2099/01/01(月) 00:00:0.017 ID:sakarabo1999



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