1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2015/10/19(月) 18:50:47.57 ID:???*.net

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バレンシア、エバートンよりも熱心とスペインメディアが報じる

 ACミランの日本代表MF本田圭佑が、4日のナポリ戦後にクラブ首脳陣やシニシャ・ミハイロビッチ監督を
批判したことから、来年1月の移籍市場での去就問題が急浮上している。

 これまで本田に対して、スペインの強豪バレンシアなどが興味を持っているとイタリアやイングランドの
メディアで報じられてきたが、「プレミアリーグのトットナムが現時点で最有力」と新たにレポート。
スペインのサッカー情報サイト「fichajes.net」が報じている。

 17日に行われた敵地でのトリノ戦では、後半43分から3試合ぶりに出場機会を得た本田だったが、
記事では「ホンダは冬の移籍市場でミランから離れる可能性が高い」と分析。現状で新天地候補は
スペインのバレンシア、イングランドのエバートンとトットナムの3チームだとしている。
その上で、トットナムが本田に対して最も高い関心を持っていると報じた。

 記事によれば、トットナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督は、チームが成長してプレミアリーグで
6位以内を維持するために1月の補強が必要と指摘。クラブに対して本田の獲得を進めるように要求しているという。

トットナムもアジアのマーケットが目当て?

 一方で、記事ではこのような指摘もある。
「過去、ホンダとの契約を検討したクラブは、アジアのマーケットに対しての利益も同時に検討した。
それは、今後も同様だろう」
 本田は17日のトリノ戦まで、3試合連続でベンチスタートとなっている。1年以上、リーグ戦でのゴールがない
背番号10は、ミランにおけるアジアマーケット戦略の旗頭として営業面での貢献が評価されており、
イタリアメディアからは「マーケティングマン」と揶揄されている。もっとも、マーケティング込みでの
評価になったとしても、プレミアリーグでも上位を争う実力のあるチームからの評価だけに、
ミランでベンチスタートが続く現状を変える可能性は十分にある。

 果たして、1月の移籍市場で本田のトットナム行きが実現するのだろうか。

http://www.soccermagazine-zone.com/archives/17952/2

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