【コパ・アメリカ】ウルグアイがベネズエラに敗れてまさかの2連敗…スアレス復帰待たずにグループステージで敗退濃厚
【スコア】
ウルグアイ代表 0-1 ベネズエラ代表
【得点者】
0-1 36分 サロモン・ロンドン(ベネズエラ代表)
ゲキサカ
http://web.gekisaka.jp/live/detail/?2527-2527-lv
コパ・アメリカ センテナリオ USA 2016のグループステージ第2戦が9日に行われ、ウルグアイ代表とベネズエラ代表が対戦した。
グループCはメキシコ、ウルグアイ、ジャマイカ、ベネズエラの4カ国によって決勝トーナメント進出が争われている。優勝候補のウルグアイは、激戦の末にメキシコとの初戦を1-3で落とした。この試合でも勝ち点3を逃すとグループステージ突破が難しくなる。一方、ジャマイカを1-0で破ったベネズエラは、2大会ぶりの決勝トーナメント進出を狙う。ウルグアイはこの日も負傷明けのFWルイス・スアレスはスタメンから外れ、2トップはFWエディンソン・カバーニとクリスティアン・ストゥアニとなった。ベネズエラは19歳のMFアダルベルト・ペニャランダを左サイドハーフで起用した。
試合開始早々の8分、ベネズエラにアクシデントが発生する。ロベルト・ロサレスが左足を痛めて負傷交代。アレクサンデル・ゴンサレスが緊急出場した。
最初のチャンスはウルグアイ。15分、右サイドのマキシ・ペレイラがクロスを入れると、ファーサイドのアルバロ・ゴンサレスが頭で落とし、カバーニがボレーシュートを狙う。しかし、ここはミートすることができなかった。
両チームともなかなか決定機を作ることができない。ウルグアイは31分に右サイドでFKを獲得すると、ガストン・ラミレスが左足で鋭いクロスを入れる。誰も触れなかったボールは左ポストを直撃。惜しくも得点にはつながらなかった。
スコアが動いたのは36分。ベネズエラは右サイドのアレハンドロ・ゲラがハーフウェイラインを越えたところからロングシュートを狙う。GKフェルナンド・ムスレラの頭上を越えて触れたボールはクロスバーを直撃したが、こぼれ球をサロモン・ロンドンが押し込んで、ベネズエラが先制に成功した。このまま1-0でベネズエラがリードしてハーフタイムを迎える。
後半立ち上がりの54分、1点を追うウルグアイが右CKを獲得。カルロス・サンチェスのクロスをホセ・マリア・ヒメネスが頭ですらし、ファーサイドのストゥアニがワントラップからシュートを狙った。しかし、ここは惜しくもクロスバーの左上に外れた。
ここでベネズエラに決定機が訪れる。68分、自陣ゴール前でピンチを防ぐと、一気にカウンターに転じる。左サイドを突破したペニャランダがゴール前までドリブルで運び、エリア内左から右足シュート。しかし、ここはGKムスレラがなんとか左足に当てて追加点を与えない。
流れを変えたいウルグアイは、73分にG・ラミレスを下げてディエゴ・ロランを投入した。さらに78分にニコラス・ロデイロ、80分にマティアス・コルホを連続投入。スアレスはアップを続けたものの、出場は叶わなかった。
90分、ウルグアイに決定的なビッグチャンスが訪れる。ロデイロからパスを受けたカバーニがエリア内に進入し、フリーで右足シュートを放った。しかし、これをまさかのゴール右に外してしまい、得点につなげることができない。このままベネズエラが1-0で逃げ切り、連勝で決勝トーナメント進出を決定づけた。一方、2011年大会王者のウルグアイは2連敗。メキシコ対ジャマイカの結果次第となるが、グループステージ敗退が濃厚となった。
13日に行われる第3戦で、ウルグアイはジャマイカ代表と、ベネズエラはメキシコ代表と対戦する。
SOCCER KING 6月10日 10時28分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160610-00453706-soccerk-socc
【グループC順位表】
(左から消化試合数/勝点/勝敗/得失点差)
1位 ベネズエラ 2/6/2勝/+2
2位 メキシコ 1/3/1勝/+2
3位 ジャマイカ 1/0/1敗/-1
4位 ウルグアイ 2/0/2敗/-3
■午前11時 メキシコ✕ジャマイカ
サッカーch
http://wc2014.2ch.net/livefoot/
◇大会公式
http://www.ca2016.com
◇スカパーオンデマンド
http://vod.skyperfectv.co.jp/feature/copa2016/
◇スカパー
http://soccer.skyperfectv.co.jp/copaamerica/schedule/
ウルグアイ代表 0-1 ベネズエラ代表
【得点者】
0-1 36分 サロモン・ロンドン(ベネズエラ代表)
ゲキサカ
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コパ・アメリカ センテナリオ USA 2016のグループステージ第2戦が9日に行われ、ウルグアイ代表とベネズエラ代表が対戦した。
グループCはメキシコ、ウルグアイ、ジャマイカ、ベネズエラの4カ国によって決勝トーナメント進出が争われている。優勝候補のウルグアイは、激戦の末にメキシコとの初戦を1-3で落とした。この試合でも勝ち点3を逃すとグループステージ突破が難しくなる。一方、ジャマイカを1-0で破ったベネズエラは、2大会ぶりの決勝トーナメント進出を狙う。ウルグアイはこの日も負傷明けのFWルイス・スアレスはスタメンから外れ、2トップはFWエディンソン・カバーニとクリスティアン・ストゥアニとなった。ベネズエラは19歳のMFアダルベルト・ペニャランダを左サイドハーフで起用した。
試合開始早々の8分、ベネズエラにアクシデントが発生する。ロベルト・ロサレスが左足を痛めて負傷交代。アレクサンデル・ゴンサレスが緊急出場した。
最初のチャンスはウルグアイ。15分、右サイドのマキシ・ペレイラがクロスを入れると、ファーサイドのアルバロ・ゴンサレスが頭で落とし、カバーニがボレーシュートを狙う。しかし、ここはミートすることができなかった。
両チームともなかなか決定機を作ることができない。ウルグアイは31分に右サイドでFKを獲得すると、ガストン・ラミレスが左足で鋭いクロスを入れる。誰も触れなかったボールは左ポストを直撃。惜しくも得点にはつながらなかった。
スコアが動いたのは36分。ベネズエラは右サイドのアレハンドロ・ゲラがハーフウェイラインを越えたところからロングシュートを狙う。GKフェルナンド・ムスレラの頭上を越えて触れたボールはクロスバーを直撃したが、こぼれ球をサロモン・ロンドンが押し込んで、ベネズエラが先制に成功した。このまま1-0でベネズエラがリードしてハーフタイムを迎える。
後半立ち上がりの54分、1点を追うウルグアイが右CKを獲得。カルロス・サンチェスのクロスをホセ・マリア・ヒメネスが頭ですらし、ファーサイドのストゥアニがワントラップからシュートを狙った。しかし、ここは惜しくもクロスバーの左上に外れた。
ここでベネズエラに決定機が訪れる。68分、自陣ゴール前でピンチを防ぐと、一気にカウンターに転じる。左サイドを突破したペニャランダがゴール前までドリブルで運び、エリア内左から右足シュート。しかし、ここはGKムスレラがなんとか左足に当てて追加点を与えない。
流れを変えたいウルグアイは、73分にG・ラミレスを下げてディエゴ・ロランを投入した。さらに78分にニコラス・ロデイロ、80分にマティアス・コルホを連続投入。スアレスはアップを続けたものの、出場は叶わなかった。
90分、ウルグアイに決定的なビッグチャンスが訪れる。ロデイロからパスを受けたカバーニがエリア内に進入し、フリーで右足シュートを放った。しかし、これをまさかのゴール右に外してしまい、得点につなげることができない。このままベネズエラが1-0で逃げ切り、連勝で決勝トーナメント進出を決定づけた。一方、2011年大会王者のウルグアイは2連敗。メキシコ対ジャマイカの結果次第となるが、グループステージ敗退が濃厚となった。
13日に行われる第3戦で、ウルグアイはジャマイカ代表と、ベネズエラはメキシコ代表と対戦する。
SOCCER KING 6月10日 10時28分配信
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【グループC順位表】
(左から消化試合数/勝点/勝敗/得失点差)
1位 ベネズエラ 2/6/2勝/+2
2位 メキシコ 1/3/1勝/+2
3位 ジャマイカ 1/0/1敗/-1
4位 ウルグアイ 2/0/2敗/-3
■午前11時 メキシコ✕ジャマイカ
サッカーch
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◇大会公式
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◇スカパーオンデマンド
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◇スカパー
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