1: 2016/06/10(金) 07:27:21.75 ID:CAP_USER9
Jリーグは9日、東京都内で臨時理事会を開き、J1浦和の筆頭株主(50.625%)の三菱自動車がJ1横浜Mの親会社である日産自動車の傘下に入ることを受け、複数クラブを支配下に置くリーグ規約の禁止事項(第3章第25条)に抵触することを確認した。

このままではアウトだ。Jリーグの村井満チェアマン(56)が、浦和に「NO」を突きつけた。

「浦和の淵田社長には『(日産自動車の)子会社や関連会社にならないように頑張ってください』といいました」

日産自動車は横浜Mの約75%の株を持ち、今後は三菱自動車の株を34%取得する。
浦和が日産自動車の子会社か関連会社と認定されれば、1つの企業が2つのクラブの経営に関与してはいけないとするJリーグ規約に抵触することを確認した。

Jリーグ理事を務め、この日の臨時理事会に出席した浦和の淵田敬三社長(61)は理事会終了後に取材に応じ、「基本的に浦和レッズの赤というブランドを守りたい。すぐに(三菱自動車に)連絡して、早急に対策を立てていきます」。

名門クラブが生き残るには筆頭株主の変更はほぼ避けられず、“身売り”が現実味を帯びてきた。

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http://www.sanspo.com/soccer/news/20160610/jle16061005020003-n1.html
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