1: 名無し@サカサカ10 2021/07/28(水) 22:47:28.36
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https://www.google.com/amp/s/www.asahi.com/amp/articles/ASP7W64H0P7VUSPT001.html

 

 来年カタールで開かれるサッカーワールドカップ(W杯)の国内での放送権購入をめぐってNHKと民放が合同で臨んでいた交渉が頓挫したという。
協議は、NHKと民放でつくる「ジャパンコンソーシアム(JC)」と、電通との間で行われていた。
W杯の放送権は長らくJCが電通を通して国際サッカー連盟(FIFA)から購入してきたが、複数の放送関係者によると、金額で折り合いがつかなかったという。




■「視聴率60%出ても要らない」

 五輪やW杯などの大型スポーツイベントでは、放送権料が「みんなで買うしかない」ほどの巨額になり、放送局の経営に重くのしかかるようになった。そこで各局はJCとして合同で交渉・購入することで重い負担に耐えてきた。五輪では1984年のロサンゼルス大会以来、W杯でも約20年にわたって続いてきた仕組みだ。だがそれでも、近年は広告収入ではまかなえないほどの水準に高騰。民放では「赤字」を前提とした放送が続いていた。


W杯の日本戦は過去に高い視聴率が出たことで知られるが、だからといって放送権の購入費を回収できるほど広告料金がつりあがるわけでもない。「たとえ視聴率が60%出るとしても、もう要らない」とはっきり言う民放幹部もいるほどだ。

 さらにW杯の場合、日本代表が予選リーグで敗退してしまえば日本戦はわずか3試合。大金を払ったのに日本戦を放送できない局も出てくる。競技や種目が多岐にわたる五輪と比べても、W杯は特に割に合わないイベントになりつつある。

😭

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