1: Egg ★t 2016/06/07(火) 21:44:01.57 ID:CAP_USER9

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 キリン杯決勝(7日、日本1-2ボスニア・ヘルツェゴビナ、大阪・市立吹田スタジアム)日本は前半28分に清武弘嗣(26)=ハノーバーのゴールで先制するも逆転負け。FW本田圭佑(29)ら攻撃の核を欠いて臨んだ一戦だったが敗戦した。日本は次戦、9月1日にW杯アジア最終予選でアラブ首長国連邦とホームで対戦する。

 日本はFW本田、香川らを欠く中、宇佐美や21歳の浅野を起用し、トップ下で出場した清武らと前線の活性化を目指した。試合は序盤から両チームとも積極的な姿勢を見せる展開に。高さで勝るボスニアがサイド攻撃やセットプレーでチャンスを作れば、日本は清武、宇佐美のドリブルで攻撃のリズムを作った。

 15分にはペナルティーエリア付近でのパス交換からゴール前左で清武がフリーになって右足のシュート。これは惜しくもバーに当ててしまったが、決定機を作った。

 すると28分、左サイドを宇佐美がドリブルで突破すると、敵陣深くまで切り込み、中央へ折り返し。これに合わせた清武がゴールネットを揺らした。

 しかしその直後の29分にDFラインとGK西川の連携ミスから失点し、同点にされた。前半このまま同点で終了した。

 後半に入ると、MF柏木に代えてMF遠藤を投入した。ボールを支配を強め、チャンスをうかがっていた日本だったが、一瞬の隙をつかれる。21分、ボスニアが得た右サイドのFKを逆サイドに振ると、そのままサイドを突破され、日本のDFラインは後退。そのギャップをつかれDFラインのGK間でフリーでボールを持たれると、ゴールに流し込まれた。

 なんとか追いつきたい日本は宇佐美に代えFW小林悠を投入。清武のドリブルや浅野の前線への飛び出しなどで中央突破を図ったが、ボスニアのパワフルな守備に苦しんだ。

 34分にはFW岡崎に代え、FW金崎を投入しゴールに迫ったが、チャンスを作れず。そのまま試合は終わった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160607-00000558-sanspo-socc

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