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 ドルトムントのMF香川真司が、マンチェスター・ユナイテッド時代を振り返りながら、将来のプレミアリーグ再挑戦についても言及した。英メディア「Four Four Two」が報じている。中略
 そしてドイツ帰還2シーズン目となった今季、香川は輝きを取り戻す。序盤戦から好調を維持し、リーグ戦で29試合9得点をマーク。後半戦突入後に調子を 落としスタメンを外れる時期があったものの、終盤戦を迎えてから再び決定的な仕事をするようになり、リーグ2位躍進に貢献した。そんな充実のシーズンを終 えた香川が、同メディアのインタビューに応じ、不遇の時期を過ごしたユナイテッド時代を回顧。出番のない苦しい時間を過ごしながらも、収穫はあったことを 口にした。
「当時は24歳、25歳で、まだ若かった。ユナイテッドでは多くの経験を積むことができたし、僕の成長を助けてくれた。今振り返ると、あの時は不安に駆られているわけではなかった。目の前のことに集中することで、いっぱいいっぱいだったから。
 もちろん、当時のユナイテッドには多くの良い選手が揃っていたというのもある。でも、みんなの考えはそれぞれ異なるもの。例えばドルトムントの指揮官は ドルトムントの指揮官として、ユナイテッドの指揮官はユナイテッドの指揮官として、その時にチームを率いる人がどのように物事を進めて決断していくのか を、僕ら選手は受け入れるしかない」以下略(Soccer Magazine ZONE web )
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