1: 7代目副将軍 ★@\(^o^)/ 2016/06/06(月) 19:05:36.47 ID:CAP_USER9
no title伊メディア報じる 現行契約を3年間延長へ
 ACミランの日本代表FW本田圭佑が2020年6月まで契約延長になると、イタリア紙「コリエレ・デロ・スポルト」が報じている。

 同紙によると、本田の代理人である兄の弘幸氏とミランの強化責任者であるアドリアーノ・ガリアーニCEOが会談し、ミラン側が攻撃ユニットの中で土台になりえる存在だという評価を与えたことにより、現在の17年6月までの契約を3年間延長し、20年6月まで契約延長される見込みであるという。

 ミラン側は本田が攻撃的なポジションであれば、どの位置でもこなせることを評価。来季監督は未定だが、誰が指揮を執ったとしても、使い勝手のいい存在になるとの評価を与えているという。そして同時に、本田が日本をはじめとする東アジア地域でのマーチャンダイジングにおいても重要な存在であるとして、クラブ側は手元に置きたいとしている。

 現在、ミランは株式の70%を中国企業へ売却する交渉が進んでおり、その行方は必ずしも楽観的ではないとされている。しかし、本田は単年で100億円規模の赤字を出す火の車になった財政状況の中でもマーケット要員として貢献してきたことから、契約延長すべき存在だと評価されたようだ。

来季は背番号10に見合う結果を出せるか
 今季はリーグ戦1得点3アシストと、攻撃的なプレイヤーとしては失格としか言いようがない低調な成績に終わってしまった。昨年10月4日のナポリ戦後にはクラブ批判を展開したこともあり、イタリアメディアではミラン側が本田を手放すのではないかという予想もされていたが、 ピッチ外の要素も含まれているとはいえ、本田はクラブ側と契約延長にこぎつけようとしている。

 3年連続で欧州カップ戦の出場権を逃したことで暗黒時代の象徴と化してしまった本田だが、来季残留した場合は栄光の背番号10に見合う活躍ができるだろうか。

⇒ミラン本田、20年まで契約延長へ 1得点3アシストでも使い勝手とマーケット要員として評価(サカマガ)

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