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1: 2021/06/25(金) 20:55:32.79 ID:CAP_USER9
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループステージ第2節が25日に行われ、名古屋グランパスと浦項スティーラース(韓国)が対戦した。

 セントラル方式で開催されているグループステージ。名古屋、浦項のいるグループGはタイで試合が開催されている。

 大会初戦を勝利で飾った両チームの対戦は、名古屋が立ち上がりに主導権を握る。11分、左サイドのタッチライン側から齋藤学が細かいタッチでDF2人をかわすと、角度のないところから右足で強烈なシュートを放つも、これはポストに弾かれた。

 その後、押し込まれた時間を凌いだ浦項が徐々に攻勢に転じるも、34分、名古屋はマークを背負ってボールを受けた柿谷曜一朗が反転から右足を一振り。低く鋭い弾道はニアサイドへと突き刺さり、会心の一撃で名古屋が先制に成功した。

 試合はこのまま前半を1-0で折り返すと、後半開始とともに3枚替えを決断した浦項に対し、名古屋も55分に3枚替えを決行。すると58分、ピッチに立ったばかりの山﨑凌吾がカウンターから左足で狙うも、これはGKカン・ヒョンムに阻まれた。

 続く64分、マテウスのスルーパスに柿谷が抜け出すと、中央への折り返しからまたも山﨑がシュート。するとこのボールがDFの手に当たりPKの判定に。ハンドを犯したシン・グアンフンはこの試合2枚目のイエローカードで退場となった。そして65分、マテウスがPKをしっかりと決め、名古屋がリードを2点に広げる。

 さらに83分には、柿谷の落としをスピードに乗って受けたマテウスがエリア外からシュートを放つ。放たれたグラウンダー性のボールはポストに当たってゴールに吸い込まれ、名古屋が勝負の行方を決定づける3得点目を奪った。

 試合はこのまま終了。グループ最大のライバルと目される浦項を下した名古屋は、これで開幕2連勝を達成して首位に立った。

 次節は28日、名古屋はラチャブリFCと、浦項はジョホール・ダルル・タクジムと対戦する。

【スコア】
名古屋グランパス 3-0 浦項スティーラース

【得点者】
1-0 34分 柿谷曜一朗(名古屋グランパス)
2-0 65分 マテウス(PK/名古屋グランパス)
3-0 83分 マテウス(名古屋グランパス)

https://news.yahoo.co.jp/articles/408692fc0ac96f1b913e761051ea32029660910f

2: 2021/06/25(金) 20:55:49.88 ID:uchJKl/v0
おめでとう

3: 2021/06/25(金) 20:56:17.53 ID:NpN9H2bj0
Jリーグつええ

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