1: 名無し@サカサカ10 2021/06/22(火) 23:10:09.26
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サッカーのミャンマー代表選手としてワールドカップ(W杯)アジア2次予選で来日し、関西空港で帰国を拒否したピエリアンアウンさん(27)が22日、
大阪出入国在留管理局(大阪市住之江区)を訪れて難民認定を申請した。支援する空野佳弘弁護士によると同局は「迅速な対応」を約束したという。

ピエリアンアウンさんは、先月28日に千葉市であった対日本戦でクーデターを起こした国軍への抵抗を示す「3本指」を掲げた。
空野弁護士によると、「帰国すると迫害を受ける可能性が高い」「少なくとも軍政が続く間、帰国できない」と訴える書面を同局に提出した。
審査に時間を要するため、現在の短期滞在ビザから、就労もできる6カ月の特定活動ビザへの変更もあわせて申請した。

ピエリアンアウンさんは記者団に「一番やりたいことはプロ選手としてサッカーをすること。言葉の問題もあり他の仕事をすることは厳しい」と語った。
疲れがたまっており、今後の活動は支援者と話し合ってゆっくり考えるという。帰国拒否が報じられて以降、「うちの会社で受け入れたい」という申し出が相次いで寄せられているという。

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