1: 砂漠のマスカレード ★2016/06/04(土) 05:03:22.10 ID:CAP_USER9

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2失点の川島だが、最後のPKストップを評価して及第点。
[キリンカップ]日本代表7-2ブルガリア代表
6月3日/豊田スタジアム

【日本代表・総評】
チーム採点 7
 序盤から攻勢を強め、ダイレクトパスを盛り込みながら、テンポ良くボールを動かして相手を押し込み、
多くのチャンスを創出。前半の45分間だけで4ゴールを奪う攻撃力を披露した。
 
多くの選手を入れ替えた後半も攻撃の強度は落ちず、浅野の代表初ゴールを含む3点を叩きこんだ。
一瞬の隙を突かれての2失点は課題だが、対ブルガリア6戦目にして待望の初勝利を挙げた。
 
【個人採点・寸評】
[GK]    
1 川島永嗣 6
21分には至近距離からのヘディングシュートを反応鋭くセーブ。
後半、最終ラインの裏を突かれた場面では、果敢な飛び出しが奏功せず、その後も失点を許した。ただ、PKストップはさすが。

【キリンカップPHOTOハイライト】 香川、吉田が2ゴールを挙げるなど、日本がブルガリア相手に7得点の快勝

[DF]
5 長友佑都 6.5
タイミングの良いオーバーラップで攻撃を援護し、正確無比なクロスで香川のチーム2点目をお膳立て。
守備では素早い寄せで相手を振り向かせず、ピンチを未然に防いだ。
 
6 森重真人 6
相手に身体をぶつけて競り合いに勝つという、テクニカルな守備が光る。攻撃を加速させる狙いすました縦パスも。
長谷部のクロスを頭で落とし、吉田のゴールをアシストした。
 
22 吉田麻也 7(84分OUT)
森重の折り返しを確実に流し込んでチーム4点目を挙げれば、後半には清武の右クロスを確実に合わせて、この2点目。
本職の守備では2失点を喫したが、スピードで勝負する場面でも負けていなかった。

19 酒井宏樹 6
危険な位置で相手にFKを与えるファウルは減点材料も、確実にボールを奪う鋭いスライディングタックルは評価したい。
攻撃にも積極的な姿勢を見せ、何度も相手陣内深くに侵入して好クロスを供給した。

【日本7-2ブルガリア|採点&寸評】最高評価の「7」は3人。MOMを選ぶなら、輝きを放ち続けた清武に
香川は腰を痛めて前半終了間際にピッチを去ったが、それまでに2点を叩き込む活躍を見せた。
前半で負傷交代も、2得点の香川も「7」。
[MF]
17 長谷部誠 6(76分OUT)
判断の遅れがやや気になったが、柏木やCBコンビとの距離感を意識しながら、盤石のビルドアップを披露。
相手への寄せも素早く、相手の攻撃を遅らせる守備も利いていた。
 
7 柏木陽介 6.5
パスを出した後にすぐ動き直してパスコースを作り、リターンを受けて展開するなど、
効果的なポジショニングと確かな技術で攻撃をテンポアップ。中盤の守備でも手を抜かなかった。
 
10 香川真司 7(44分OUT)
長友のクロスを的確なポジショニングからヘッドで合わせ先制。さらに、巧みなステップワークで相手をかわし、2点目をゲット。
守備も精力的にこなすなど、攻守両面で存在感を発揮。腰を痛めて途中交代となったのは残念だった。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160603-00016339-sdigestw-socc
SOCCER DIGEST Web 6月3日(金)23時5分配信

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