1: 名無し@サカサカ10 2021/06/15(火) 07:04:14.16 _USER9
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 日本代表は14日、アジア2次予選のキルギス戦(15日、パナスタ)に向け、前日練習及び会見を行った。すでに2次予選突破を決めて迎える最終戦では、負傷離脱したFW大迫勇也(31)=ブレーメン=に次ぐFW発掘がテーマに。追加招集ながら11日のセルビア戦で好プレーをみせたFWオナイウ阿道(25)=横浜M=は、先発の可能性も高く、最終予選に向けた“追試”に挑む。

 14人目の刺客として、オナイウが“ポスト大迫”の座を狙う。14日、選手たちは会場で最終調整。すでに2次予選突破を決め、9月の最終予選に向けたメンバー入りを争うキルギス戦。1トップで先発の可能性が高いオナイウも、引き締まった表情でピッチの感触を確かめた。

 18年8月の発足から、森保ジャパンの1トップは大迫が不動の地位を確立。エース不在時の1トップとして、これまで13選手がテストされたが、大迫のポジションを揺るがす存在は出ていない。候補者はポストプレーヤーの大迫とは違う特徴をアピールし、5、6月の活動でもスピードが武器の浅野や古橋がプレーしたが、結果を示せていない。

 そこで最後にチャンスを与えられそうなのがオナイウだ。11日のセルビア戦、後半開始から1トップで代表デビュー。同19分には決めたゴールは、疑惑のオフサイド判定で取り消されたが、存在感を示すプレーをみせた。「次の試合でしっかりと数字を残せるように」と語っており、結果を出せば大きなアピールとなる。

 裏への抜け出しや、ポストプレーもこなしながら、ゴール前で勝負する万能型で、横浜Mでは日本人リーグトップの10ゴールを決めているオナイウ。DF長友が「10年以上代表にいるけど、近年まれにみる競争じゃないですかね」と語るほど、激化する森保ジャパンのポジション争い。追加招集で“最後尾”からスタートしたストライカーが、ラストチャンスをつかみにいく。(金川 誉)

https://news.yahoo.co.jp/articles/165c6470a945f4cf20334c4d30682d05ecce1c98 

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